犬の飼い始めの一週間はかまってはいけないの?【要注意】迎えたらすること!

犬 飼い始め 一週間

ぷりこ

犬を飼い始めたら一週間はかまってはいけないと言われました。でもとても元気で遊びたがっているのにどうしてかまってはいけないんですか?

ワンコ先生

要注意!飼い始めの一週間に子犬をかまってはいけない理由や注意してほしいことをご紹介しましょう。子犬と言えばしつけも大切です。しつけについても触れていきたいと思います。

飼い始めの一週間はどのように暮らす?

これから子犬を迎える方ももうすでに迎えたばかりという方も、子犬を飼い始めた最初の一週間というのはとても大切な時期です。

子犬を迎えたら初日は無視をすると言うお話を聞いたことがおありかもしれませんが、初日を含む最初の一週間というのは、今後の子犬との生活を大きく左右させると言っても過言ではありません。

  • 飼い始めの一週間にかまってはいけない理由
  • 子犬を迎えたらすぐにすること

この2つについてまずは見ていきたいと思います。

飼い始めの一週間にかまってはいけない理由

犬を飼い始めた最初の一週間はかまわないでそうっとしておいてあげないといけない理由というのは、子犬の命と健康を守るためです。

これは人間も同じなのでぜひ覚えておいていただきたいんですが、ストレスを感じると体はストレスに対抗できるようにステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌されます。

集中力をあげたり、血圧を上昇させたり心拍数を増加させて、受けたストレスを乗り越えようとしますが、持続的に強いストレスを受け続けると、ステロイドホルモンや神経伝達物質が白血球の中のリンパ球や細胞の働きを低下させてしまいます。

外部からの細菌やウイルス、発生してしまったガン細胞などを攻撃して健康を守っている免疫システムを担っているのは白血球やリンパ球です。

白血球やリンパ球の働きが悪くなることで、免疫力が下がり、病気になりやすくなってしまうんですね。

まず子犬は内臓の発達も未熟なので、そもそも体は強くありません。

それに加えて、子犬は抗体を持っていないので初乳から母犬の抗体を受け取り免疫をつけますが、迎えるころの子犬は母犬から貰った抗体がなくなる時期になります。

ワクチンを摂取することで子犬に免疫をつけて行きますが、そもそもワクチンは毒を取り除いた病原を入れて体内で戦い抗体にしていますので、できるだけ安静にしている必要があります。

そんな中、まだ母犬に甘えたい歳に母や兄弟から離され、遠い距離を運ばれて見たこともないペットショップの小さい部屋に入れられ、明るい光の中で大勢の人に見られ、早く大きくならないように食事も最低限の量しかあげないお店も多いそうです。

ペットショップにいる時点で心と体に相当なストレスがかかっているのがお分かりいただけると思います。

ペットショップで、誰かに飼われる前に亡くなってしまう子犬も少なくないんだそうです。

無事にあなたに迎えられた子犬は幸せですが、ペットショップからまた移動して新しい環境に連れてこられているので、強いストレスを継続的に受けてきた状態になっています。

ただでさえ低い免疫力がさらに大きく低下している状態であるということを理解したら、とにかく安静にして、ストレスから解放させ、免疫力を今よりも下げないようにして体力の回復を測らせる必要があるとお考えいただけるのではないでしょうか。

中には、あなたの家に迎えてからも見た目は元気そうに見えたり、よちよちと歩き回ろうとする子犬もいます。

無駄にまぶしいペットショップの環境ではなくなって、優しそうに見つめてくれる人がいて、子犬は嬉しくて興奮することもあります。

でもこの嬉しくて興奮することも、外部からの刺激になり、ストレスになりますし体力も奪う上、無理をして遊んでしまって睡眠不足になり、さらに体力が削られることにもなりかねません。

子犬は1日に18時間の睡眠が必要です。

迎えてから、温かくて心地よい環境でしっかりと休ませて、ご飯も順調に食べていれば、一週間くらいで心身共に回復することができるだろうということで、最初に一週間はかまってはいけないと言われています。

でも、この一週間というのも個体差があるので、二週間・三週間の休養期間が必要な子犬もいますので、様子を見ながら慎重に見極めてもらいたいと思います。

せっかく迎えた子犬の可愛い姿を見たいでしょうし、一緒に遊びたいと思います。

また、かまわないで一人ぼっちにさせているのがかわいそうだと思われるかもしれません。

でも、ここで無理をすると、子犬の命にかかわってしまって、突然死んでしまっていたということが本当によくありますので、子犬の命と健康を守るために体力の回復を最優先で考えてもらいたいと思います。

子犬を迎えたらすぐにすること

早く子犬をゆっくりさせてあげたいところですが、まずお家に連れて帰ってきたら、子犬に水または砂糖水を与えておしっこをさせてください。

お水を飲んだときに、少量のフードを用意して置いて、もしも食べるようなら少しだけ食べさせても良いでしょう。

おしっこが出たら、できればケージではなく、クレートに入れて扉を閉め、静かな環境の場所に置いてゆっくり眠れるようにしてください。

その後2~3時間ほどしたら、ご飯をあげてみますが、完食しなくても心配することはありません。

食べた後はまたトイレをさせてクレートに戻すのを繰り返すようになります。

クレートに入れた後に鳴いているようなら、とても気になるでしょうがクレートにバスタオルなどをかけて、空調が管理されている静かな場所に置いて眠りやすい環境にしてあげましょう。

迎えたらすることをご紹介しましたが、すでにもう何度かトイレをしていますよね?

かまったり遊んだりしてはいけないんですが…

実はトイレのしつけだけは迎えた当日から行う必要があります。

「迎えて何日かたつけどまだトイレのしつけを始めていない!」という方は、今から始めてください。まだ大丈夫です。

子犬を迎える前に、子犬を飼うと決めてから色々と準備をされていたと思いますが、しつけの本を読んだり、ネットで調べたという感じでしょうか?

犬は前にも飼ったことあるから、実家で犬を飼っているから、特に知ろうとしなくても大丈夫な方もいらっしゃるかもしれません。

でも、子犬を含む犬とはどんな動物なのかについての理解を深め、正しいしつけの方法をしっかりとご存知ないとしたら、今後が危険で心配です。

トイレのしつけをしないといけないのね!⇒ネットでやり方を調べよう
甘噛みをするようになってきた!⇒甘噛みの対処法は何だろう?
インターホンに向かって吠える!⇒吠えるのをやめさせるにはどうするの?

このように問題が出てから対策を始めたり、ネットで出てきた情報をうのみにして間違えた方法でしつけをしたり、上手くできないから他の方法を探そうと色々なしつけをミックスしたり‥

子犬のしつけがうまくいかずに、子犬の問題行動に悩まされ、育犬ノイローゼになり、飼うんじゃなかったと後悔する多くの飼い主さんがたどっている道筋です。

かわいい子犬に癒されて、子犬にも愛情をいっぱいかけて、子犬と楽しい生活を送ることを夢見ていた飼い主さんが、

「こんなはずじゃなかった」
「思っていたのと全然違う」
「どうしてこうなってしまったのか」
「これはいつまで続くのか…」

と深刻なお悩みの状況になるのは、今の時点でちゃんと子犬や犬を理解しないで飼い始めてしまい、さらに正しいしつけの方法をトータルで知らなかった飼い主さん達です。

問題行動が出てしまうのは、飼い主さんが正しく導いてあげられなかったことが大きな理由なんですが、飼い主さんはご自分には気がつかないで、犬が悪いと思ってしまいがちです。

犬のしつけというのは、問題となる行動をさせないために行うことですし、たくさんの成功体験を子犬にさせてあげることでお利口さんになり、自信が持てるようになるので、おおらかな性格に育てることができます。

このように育てるには、しつけを1つ1つで見てはダメで、トータルで必要な情報を知って正しく実践していくことが取っても重要なことです。

問題が出てから対策をするのでは正直遅いですし、問題となる行動を直すところから始まるので子犬も混乱して覚えるまでに時間もかかります。

もうお迎えをしている場合や、数日後には迎えるという場合でしたら、まず始めるのがトイレのしつけですから、正しい方法を知ってもらうことが急務です!

良かったら、イヌバーシティをご覧いただければ、犬に対する知識もしっかりと得ることができますし、子犬に必要なしつけをトータルで知ることができます。

イヌバーシティは私も多くの悩めるご相談者様にご紹介してきましたが、皆さんすぐに手にしていただき実践をしたところ「犬が驚くほど変わった!」とお喜びいただいているので、自信を持ってここでもおすすめができます。

ご興味を持っていただけるなら、イヌバーシティについて詳しくご紹介しているので下の記事をご覧いただければと思います。

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イヌバーシティでなくても、しつけ教室などでしつけの正しい方法を習っていただいても良いのですが、迎えたばかりの子犬をしつけ教室に連れていくことができないので、遅くなってしまうところが大きな欠点でしょう。

それに家族で飼っていらっしゃる場合は、しつけ教室に参加した人だけしか知れないというのも、厳しいところです。

あと、しつけ教室に通っている間はいいですが、だんだんと時間がたつとしつけ教室のやり方が変化して自己流になってしまう飼い主さんが多いのも気をつけていただきたい点です。

今すぐに正しいしつけの方法をトータルで知っていただいて、まずは目の前のトイレのしつけを完璧にしていきましょう。

トイレの粗相は、育犬ノイローゼになったり、子犬に愛情を持てなくなる原因のナンバー1ですから、とにかくクリアしてしまいたいところです。

イヌバーシティのトイレのしつけ方法は、「子犬が排泄をしたそうにしたらトイレに連れていく」という方法ではありませんので、トレーニングをしている段階から失敗をほぼさせないで最短で覚えさせられる方法を教えてくれています。

迎えたばかりでしたら、たった2週間で排泄をしたくなったら自分からトイレシーツの上に行って排泄ができ、飼い主さんがしてほしいタイミングでコマンドによる排泄ができるようになるという方法です。

たった2週間です!ご紹介した飼い主さん達も、トイレのしつけが短くできたのが本当にうれしかったとおっしゃっていたのが印象的です。

先ほどの記事には、子犬を飼っていらっしゃって苦労されていた先輩飼い主さんの体験談もご紹介していますので、良かったらご覧になってみてください。

ぷりこ

これから子犬には色々教えないといけないことがたくさんありますもんね!最初から正しい方法でできるってとても心強いと思います!

ワンコ先生

正しいしつけのやり方を知っていると、それが飼い主さんの自信にもなるので、一貫した態度でぶれずにしつけを行うことができるんですね。そんな飼い主さんはとても頼りがいのある存在だと子犬も思いやすいです。

飼い始めの一週間で注意すること

犬 お留守番

飼い始めの一週間でどうやって暮らしていけばよいのかわかったところで、かまわない以外にも注意してほしいことがありますので、生活で注意することと食事で注意することに分けてまとめていきたいと思います。

生活で注意すること

  1. 食事とトイレ以外はかまわない
  2. クレートから出す時は誤飲や危険物をチェックする
  3. 暑さや寒さなどの空調を十分に管理する

食事とトイレ以外はかまわないというのは先ほどご説明した通りですが、数日たってくると子犬もどんどん体力を回復し、元気になってきます。

トイレの後などに少し遊ぶ時間をとってもらって構わないのですが、この時は一人遊びはさせずに飼い主さんが一緒に楽しく遊ぶようにしてください。

時間的には、まだ一週間以内なので5分から長くても15分程度までにしてもらって、睡眠と休息の時間をたっぷり取るように心がけていただきたいと思います。

迎えて4~5日くらいすると、順調に体力が回復してくると「もっと遊びたい」とアピールしたり、クレートに入れると鳴くことも出てきますが、ここでもグッと我慢して生活のリズムを壊さずに継続する姿勢を崩さないでください。

クレートで子犬が休めるように推奨していますが、どうしてもケージで飼いたいというご事情があるかもしれません。

クレートと違ってケージだと周りが見えてしまうので、飼い主さんの姿が見えたり、面白そうなものが目についたりしてどうしても興奮しやすく、なかなか寝付けないことが多いです。

さらに言えば、ケージから出してほしくてキャンキャンとよく鳴くことも出てくると思います。

本当はそうならないためにもクレートで過ごさせてもらうことが望ましいのですが、どうしてもケージに入れたい場合は、ケージごとすっぽりとタオルケットなどで覆って周りを見えなくしてください。

興味の対象物が見えている状態だと、諦めなさいと言っても諦めがなかなかつかないですよね。

キャンキャンと鳴いてもできるだけ早く諦められるように、周りを覆うことで対象物を見えなくするんですが、ケージだとクレートよりも気配は感じてしまいやすいという難点があります。

飼い始めの一週間は特に体が弱っている可能性が高いので、遊ぶことよりも静かで暖かで安全な環境にすることを意識し、子犬にも安心していられる場所だと思わせるように気を配ってもらいたいと思います。

また、この時期に少しでも子犬の様子で歩き方がおかしいとか、下痢をしている、全く食事を食べないなどの異変があったら、様子を見ていないですぐに動物病院に連れていってください。

成犬になって体の機能もしっかりして来たら、「様子を見る」ことも出てくるかもしれませんが、子犬の場合は悪化が早く、すぐに手を打たないと命の危険にさらされます。

おかしいと思ったらすぐに動物病院へ行くようにしてください。

食事で注意すること

迎える前に食べていたものと同じ子犬用のフードを用意されていると思いますが、生後3か月まではぬるま湯でふやかしたフードをあげます。

飼い主さんがすぐそばで見ていると警戒して食べない子犬もいるので、あまり近くで見つめていないで、少し離れたところで見守ってもらったほうが良いと思います。

生後3か月を過ぎたら、ふやかしたフードにカリカリのフードをほんの少しずつ混ぜて様子を見ます。

全然問題なく食べられていれば、生後4か月くらいでカリカリのフードに移行していってもらえれば大丈夫です。

小型犬の子犬は特に、まだ胃も小さく、消化スピードも速くありませんので食事の回数は1日に3回と言わず、4~5回に分けてあげたほうが良い場合も多いです。

食欲や残し方を見ながら、回数を調節してあげてください。

お水は食器で用意していただいても良いのですが、最近では多くのペットショップで吸水ボトルが使われていますし、食器だとうまく飲めずにむせる子犬もいますので、吸水ボトルで用意をしてもらったほうが良いかなと思います。

飼い始めて一週間たったら

子犬の飼い方

一週間のあいだはこいぬの体力を回復させることに注力をしていたので、子犬の姿を見れる時間も短いですし、子犬も飼い主さんの姿を見る時間も少なかったと思います。

でも、遠くで声は聞こえていますし、飼い主さんのにおいもわかってきています。

その他、新しい家のにおい、生活で出る音、外からの音など、見る時間が少なくても今いる自分の環境には自然にどんどん慣れていっています。

一週間たって、食欲も順調で、うんちも下痢などをしていない健康なうんちで、食事中なども怯えたような様子がなかったら、基本的には今までのような生活リズムですが、遊ぶ時間を少し伸ばしたり、できるしつけを始めるようにしていきます。

また、動物病院で健康診断も受けてください。

動物病院に行くときはクレートに入れて連れていきますが、待合室についてもクレートから出さずに、他の動物と接触させないようにします。

動物病院に事前に予約をされると思うので、その時に注意などを聞けると思いますが、子犬の便も持参して検査をしてもらうようになります。

あと、獣医さんとワクチンについても相談されると良いでしょう。

ワクチンには色々な種類があるので、お土地柄や経験から良いワクチンを判断してもらえると思います。

犬を飼い始めた以上、これから獣医さんとのお付き合いは長くなりますので、相性があっている獣医さんを探すというのも今後大切なことになります。

また子犬の生活に戻りますが、一週間たってもまだまだたっぷり眠ってもらう必要があるので基本の生活はあまり変わりません。

子犬と一緒に楽しく遊ぶ時間は、子犬の健康状態が良いようなら20分くらいまで伸ばしても大丈夫でしょう。

よく、子犬を一人遊びさせている飼い主さんがいらっしゃるようですが、この生活リズムを見ていただいて分かるように、子犬を一人で遊ばせる時間って無いんですね。

子犬の生活はたいていは眠っていて、起きてるときはご飯を食べているか、トイレをしているか、飼い主さんと遊んでいるかなので、一人遊びをしていたずらをするという時間があるとしたら…

子犬の飼い方を正しい方法に変えてもらう必要があると言えます。

子犬が順調に体力の回復ができているようなら、子犬の生活にもう一つ「お散歩の時間」を入れていくようにしてもらいたいと思います。

ワクチンが終了しないと外に出すのは危険だというお話は聞かれていると思います。

でも、生後3か月くらいの時期は子犬の社会化期と呼ばれているので、色々な刺激を与えたい時期でもあります。

詳しい社会化期の考え方などはイヌバーシティでしっかり解説がされているので、社会化の重要性や社会化の進め方などはイヌバーシティをご覧いただきたいのですが、とりあえず抱っこをしていれば感染症の危険はかなり減ります。

本当に少しの時間のお散歩から慣らしていけると、実際にお散歩デビューができたときも外を怖がって歩けないという可能性が低くなるので、抱っこしてのお散歩も考えて行ってもらいたいと思います。

トイレのしつけは順調に進んでいらっしゃるでしょうか?

イヌバーシティを実践されているとしたら、一週間たったころならずいぶんできるようになっているのではないでしょうか(^^)

子犬との信頼関係もかなり築けてきている実感も出てくるのではないかなと思います。

その調子で実践していってもらえれば、もうすぐトイレが完璧になるので、子犬との生活での大きなお悩み事であるトイレの失敗とか粗相などの心配もいらないので、子犬との生活を楽しむ余裕が生まれるでしょう。

もしも、イヌバーシティ以外の方法でトイレのしつけを行っている場合で、なかなか成功しないとか、一進一退を繰り返している、失敗することが多いなどがありましたら、早いうちに正しいしつけの方法で実践された方が良いと思います。

先輩飼い主さんもみなさんおっしゃっていますが、トイレのしつけが長引くほど子犬との生活に余裕がなくなり、泣きながら掃除をしたり、イライラを我慢したりと飼い主さんを追い詰めていきます。

ちゃんと覚えることができれば、子犬でもトイレで排泄することを理解できますので、正しい方法で最短で覚えられるように子犬に伝えてもらいたいと思います。

トイレのほかにも、子犬のうちからしつけに取り組んでいきます。

ご飯を守って威嚇する子にならないような対策だったり、基本的なコマンドだったりしますが、子犬でもできるトレーニングですから心配ありません。

今からトレーニングをしていくことが今後の子犬の基本を作っていきますから、ぜひ取り組んでいってもらいたいと思います。

準備はOK?用意するものやかかる費用

犬を飼い始めたときの最初の一週間を見てきましたが、もうお迎えをされているので子犬の飼育に関する準備はできていらっしゃると思います。

ただ、準備忘れなどがあるといけないので、一応用意するべきものと、かかる費用についてみておきましょう。

用意する物
  • クレート・クレートの中に敷く毛布
  • ケージ(トイレ練習やお留守番用)
  • トイレシート・トイレトレー
  • 食器(餌用)・吸水ボトル
  • ケア用品(コーム・スリッカーブラシ・歯磨き・爪切り)
  • シャンプー
  • おもちゃ
  • リードと首輪

クレート内で子犬が快適に過ごせるように、冬だったら毛布を敷いたり、夏は冷感タイプの布でできているものを敷くなどして、心地よく眠れるようにしてあげてください。

クレートをハウスにすることをお勧めしているので、ケージはトイレの練習用や短時間のお留守番などにお使いいただきたいのですが、ケージで飼いたいという場合は、ケージを覆えるタオルケットなどがあると良いと思います。

トイレに関してはトイレシートがあれば問題ないですが、お留守番中などに遊んでビリビリニ破いてしまう恐れがある場合は、トイレトレーを使っていただくとシートが出せないのでおすすめです。

もしくは、布でできていて何度も洗って使えるトイレマットもありますから、お出かけ用としても一枚用意していあると便利かもしれません。

食器に関しては基本的に陶器でもプラスチックでもステンレスでも素材はどれでも良いのですが、子犬によっては光るステンレスが怖いとか、書いてある絵が気になってしまうなど食器によって食いつきが変わる子もいます。

神経質な性格の子犬だと食器によって食べないのも無くはないので、一応頭の隅に置いておいてもらえればよいかなと思います。

歯磨きも子犬のうちから嫌がらないように始めてもらいたいケアですが、決して最初から無理をしないで段階を踏んで徐々にステップアップしてもらったほうが抵抗が少ないです。

耳掃除シートや涙やけシートなどもありますので、愛犬に必要なケア商品を選んでご用意いただくと良いと思います。

こちらは楽天のケア用品一覧になっていますので良かったらどんなものがあるかご覧になってみてください。

>>愛犬のケア用品

シャンプーに関してですが、すでにご注意を受けていらっしゃると思いますが、ワクチンの終了後10日くらいあとでないと、ご自宅で子犬をシャンプーすることは控えたほうが良いです。

ワクチンは毒性を無くしているとはいえ病原体を体内に入れているので、安静にしておかないと発症してしまう可能性も0ではありません。

シャンプーはどうしても子犬にストレスを与えやすいですし、完全に体を乾かすことができていないと体調を壊してしまうことも考えられるので、無理はしないほうが良いです。

子犬のおもちゃは子犬の好みによって違います。

まずはどのようなおもちゃで遊びたがるのかを探すために色々なタイプのおもちゃを用意してみると良いでしょう。

見ているだけでいろいろ買いたくなっちゃいますが、犬のおもちゃの一覧も貼っておきます。

>>犬のおもちゃ集はこちら
このおもちゃは、飼い主さんが子犬と遊ぶときに出してきて使うものなので、子犬が勝手に取り出せない場所に保管するようにしてください。

リードと首輪はお散歩に行けるようになったら使いますが、いきなり首輪をされるのを嫌がる子犬もいます。

できるだけ抵抗を感じないように、やわらかいリボンを首に巻くなどから始めて、首輪がなんなくできるように慣らしていくのも一つの方法です。

ぷりこ

見ているだけでたくさんほしくなっちゃいそうです(笑)

ワンコ先生

わかります~(笑)でも、子犬を飼うということは他にも色々な出費がありますから、ほどほどにしてくださいね。それでは今度はその出費についてみていきましょう。
すぐに必要な費用
  • 上記などのグッズ代
  • 役所への登録料
  • 健康診断の費用
  • 狂犬病予防の注射代
  • ワクチン接種代
  • しつけ教室やしつけ教材代
 
今後必要な費用
  • 社会化のための費用(子犬の幼稚園・子犬の合宿など)
  • 定期健診の費用
  • ペット保険料
  • 避妊や去勢手術代

今回は子犬を飼う費用についてのご紹介ではないので、ざっとこんなことにお金がかかりますよ~という程度でご参考にしていただければと思いますが…

この中で、しつけに関する費用を必須ではないと考えられる飼い主さんが多いです。

欧米では、犬を飼う前に犬に対する知識やしつけの方法の教習を受けないといけないとされている国もありますが、日本ではそのような教習を受けられるシステムがありません。

全く飼い方を知らない方でも、ペットショップで気が向けば犬を飼えてしまうんですね。

ずっと欲しかったから・犬を飼うのが夢だったから・ペットショップで運命の出会いをしたから…

子犬を飼う理由は様々でしょうが、本当に望んで飼い始めたのに飼い方をちゃんと知らなかったために、子犬に正しい行動を教えてあげられずに、子犬をやんちゃにしてしまう飼い主さんが後を絶ちません。

そして、子犬との生活を大変にしてしまって、こんなはずじゃなかったと思われてしまいます。

これでは念願かなって子犬との生活を始められた飼い主さんも、迎えられた子犬も残念ながら幸せとは言えないと思います。

「子犬を育てるのは大変ね」くらいなら誰でも思うことなので問題ありませんが、子犬なんか飼うんじゃなかったとか、子犬を手放したいと思うまで追い詰められてしまう飼い主さんも少なくありません。

あなたはぜひそうなってしまわないように、しつけに関してもお金をかけて正しい方法を知っていただき、子犬と楽しい生活を送ってもらいたいと強く願っています。

すぐにでも始めようと思っていただけた方は、先ほどご紹介したイヌバーシティに関する記事をご覧いただければと思います。

イヌバーシティにもとても詳しく実践の様子や解説がされていますが、犬との遊びについてお話をしてお行きたいと思います。

子犬との遊びについて

子犬 共働き

子犬を飼い始めて1週間の間は、子犬を楽しませるよりも子犬の生命のために体力を回復させ、ストレスを与えないようにして、快適に過ごすことで体調の悪化などを防ぐことを注意して生活をさせてきました。

1週間が過ぎて、だんだん子犬は元気になり、お家のにおいや音・飼い主さんの声などにも慣れ、さらに1週間がたつころになると、すっかりと新しい環境に慣れていることでしょう。

子犬の様子を見ながら、順調に元気が出てきているようなら、子犬と遊ぶ時間を少し増やしてあげていきましょう。

と言っても、子犬に一人遊びをさせる時間を作るわけではありません。

飼い主さんが一緒に遊んであげる時間を、1回につき15~20分程度まで伸ばしてかまわないということです。

子犬は飼い主さんに遊んでもらうのがとても好きです。

この遊びの時間をしっかりと取って、飼い主さんも一緒に楽しく遊んであげることで

  • 子犬と信頼関係を築きやすくなる
  • 犬の本能を満たすことができる
というメリットがあり、また心身共に満たされればまたぐっすりと眠ることができるので大切な睡眠を良質なものにしてあげることができます。

このような生活を送ってもらうと、もうお気づきかもしれませんが夜鳴きをする可能性が格段に減り、甘噛みをする時間もありません。

もちろん迎えた初日からイヌバーシティのトレーニング方法を実践していればトイレのしつけも終わっているので粗相の掃除に明け暮れる心配もありません。

このように、子犬にしてほしくない行動をさせないように飼い主さんが立ちまわることは、子犬にいらない学習をさせないことに繋がるので、飼い主さんの負担が相当に減るんですね。

今、もう少し時間がたってしまっているという方も、今すぐイヌバーシティを実践していただければ、子犬は柔軟ですので十分修正することができます。

もちろん、もう甘噛みをし始めて困っているとか、鳴くのがうるさくて悩んでいるという場合でも、イヌバーシティにはその対処法を丁寧に解説しながら実践方法を見ることができるので早く直してあげることができます。

子犬との生活の中で飼い主さんがしっかりと遊んであげることで、子犬は飼い主さんのことが大好きになるので、信頼関係が築きやすくなります。

犬は大好きな人のためになりたいという作業欲求も強いですし、大好きな人が喜ぶことをしたいという気持ちが強い愛情深い動物です。

信頼関係を築くことで、しつけの進みが格段に速くなりますし、こうなると「ダメ」という禁止用語も効果を持つようになります。

遊びを通して、犬は動きたいとか噛みたい・嗅ぎたいという狩猟本能も満たせるので、ストレスを感じることも減り、穏やかな性格の犬にも育ててあげられます。

犬と遊ぶ時間がかなり重要だということがお分かりいただけたのではないでしょうか(^^)

私たち飼い主は、子犬が問題となる行動をしたときに、それをやめさせようとして「ダメ」と言ったり、やめさせる方法を調べがちですが、子犬を育てるということはトータルで知り、考えて行かなければうまくいくはずがありません。

ここではまだまだ子犬を育てるのに十分な情報をお伝えしきれていないので、子犬を良い子に育てたいとお思いでしたら、しつけをトータルで知っていただきたいと思います。

最後に

最後までお読みいただいて本当にありがとうございました。

かわいい子犬をお迎えになって、これから楽しい日々が待っています。

飼い主さんも、しっかりとしつけをして、健康にも注意をしてと気合が入りまくっていらっしゃるのではないでしょうか。

子犬は赤ちゃんだと思っている間にもどんどん成長して、あっという間に成犬期に入っていきます。

人間の子供も、幼稚園に入るころには小さい体でも色々なことを学習し、良いことや悪いこと、お友達と仲良くする方法などを経験していきます。

子犬も生後3か月くらいはまだ小さいですが、何もできない赤ちゃんではなく、幼稚園生くらいだと考えてもらえれば正しい行動を教えて良い歳だとお分かりいただけるかと思います。

子犬の頃からしてほしい行動をたくさんさせて褒めて伸ばすことで、成功体験によって悪い行動をしようとする可能性がとても低くなります。

今後の愛犬ライフが楽しい生活になられることを、切に願っています(*^人^*)

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Alex

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