旅行好きは犬を飼えないはウソ!こうしつければ大丈夫!

ワンコ先生

よく犬を飼うとできなくなることとして旅行があげられるけど、犬を飼っていたって旅行はできるよ!
ただししつけの時点で特に注意してほしいことがあるんだ!

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旅行好きが犬を飼うときのしつけポイントは?

旅行好き 犬

イヌバーシティというしつけ術を作られたしほ先生はよく、

  • 主従関係
  • コミュニケーション
  • 社会化
この3つを理解し犬に伝えることで、理想のしつけができるとおっしゃいます。

これだけ聞くとむずかしそうと思うかもしれませんが、イヌバーシティ内では具体的にどうすればよいのか順を追って、わかりやすく映像やお話で解説してくれていますので誰でも簡単に実践可能です!

「しつけってこういうことなんだ!」と目から鱗が落ちる様なしつけ術ですので、良かったら公式サイトもご覧になってください。

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旅行が好きな人は、特にこの社会化の部分に力を入れてしつけをすることで、飼い主さんも犬もストレスなく一緒に生活することができます。

犬の社会化というのは

社会化とは、自分が生きていく環境の中で何が怖いもので、何が怖くないのかの判断基準を養うという事。
犬にとってのメリットはいつもビクビクした中にいないで済み、怖いものがない世界で落ち着いて暮らせることで、飼い主にとってのメリットは基本的に落ち着いているので無駄吠えなど問題行動のリスクが少ないことです。~イヌバーシティ内「社会化」より

このような落ち着いた犬になってくれれば、一緒に旅行をするのも安心ですし、誰かに預けるにしても頼みやすくなります。

社会化ができている犬は、飼い主さん以外の人間も怖くありませんし、人間のことが好きですので人間自体に好意的です。

ですから社会化を身につけている犬なら、ペットホテルなどに預けるのも安心できます。

実際に、社会化ができていない犬をペットホテルに預けると、ご飯も食べないし、下痢になるし、ひどいと呼吸も荒くぐったりしてしまう子もいます。

これは全てが怖くて怖くて仕方がなくて、新しい環境に慣れる気にもならないからこのような状態になってしまっているのであって、ホテル側に責任があるというよりも犬側の問題になります。

これでは、ペットホテルに預けることはできません。

問題なのは、犬がひどい体調になってしまうからペットホテルに預けるのがかわいそうなのではなく、いつもいる家以外の場所全てを怖いと思わせてしまっていることがかわいそうなんです。

社会化ができている犬なら、ペットホテルにいても怖がらないで済みますし、他の犬に対しても怖いと思わないので仲良く遊べたり、一緒にお散歩を楽しんだりできます。

旅行好きの人でも、犬のしつけの際に社会化の部分に力を入れてしつけをしてくだされば、好きな旅行を我慢しないですみますし、犬ものびのびと暮らしていくことができます!

犬の社会化をさせるためのポイントとは?

犬 社会化

犬の社会化は犬に色々な体験をさせて、それが「怖くなかったんだ」と犬に思わせることです。

ここではイヌバーシティでしほ先生が教えてくれている内容を書くことはできませんが、いくつかある注意点や指導ポイントの中から、1つのポイントとして『何があっても飼い主さんがどっしりとかまえていること』とおっしゃっています。

犬は飼い主さんの反応をよく見ているので、飼い主さんが慌てたり驚いていたりすると、犬も不安になって「これは怖いものなんだ」と学習してしまいます。

犬が実際に驚いたり、怖がっていても、飼い主さんはどっしりと笑顔で見つめているくらいでいると、「これって怖いものじゃないんだ」と克服できるようになります。

犬に社会化をさせるということは、「トイレで排泄」とか「ここでマテ」といったような単純なものではないので、犬と社会化についてちゃんと知っておきたい場合はイヌバーシティの講義で学んでいただくと、正しく理解し実践できると思いますm(__)m

間違い注意!犬の社会性と社交性

ここで間違えてはいけないのは、社会化ができている犬と社交性のある犬というのは違うということです。

社交性のある犬というのは、その犬の性格であって、どんな犬の輪にも入っていきたがったり、他の犬と物おじせずに付き合える性格の犬です。

社交性のある犬であれば社会化をせずにいても良いかというとそうではなく、社交性のある犬ほどちゃんとした社会性を身につけておかないと犬同士のケンカの元になってしまいます。

ちなみに日本では社会化ができていない犬が非常に多いそうです(^^;)

一緒に旅行ができる犬にしつける方法

 

旅行 好き

犬のしつけというと、具体的にトイレトレーニングとか、リーダーウォークとか犬に教え込むことを想像してしまいがちですが、犬のしつけというのは犬に人間社会で快適に過ごせる方法を伝えることです。

トイレを決まったところでするとか、散歩中にリードを引っ張らないというのは、人間と一緒に住むうえで是非とも犬に覚えてもらいたいこと。

一生懸命「お手」とか「おかわり」をしつけと思って教えている人もいますが、これはしつけというよりも芸です(^^;)

その他にも無駄に吠えないとか人に飛びつかないなどもありますが、これは問題行動となって出てしまっている状態なので、実際には「しつけ直し」ということであって、すでにしつけができていないということになります。

ちなみに、しつけができている犬というのは、飼い主をリーダーとして認めているので信頼関係が築けています

飼い主が何を望むのかを犬が一生懸命考えて行動するんですね。

しつけができている犬であれば、一緒に旅行をするという楽しみも生まれるでしょう♪

どちらにしても犬のしつけは、旅行好きであってもインドア派であっても、しなければいけないことです。

旅行好きじゃなくても、実家に帰る時に実家に犬を連れていけないとか、出張があって犬を見られないとか、いろいろな状況で度の飼主でも24時間以上家を空けることがある可能性はあります。

ですから、旅行好きの人限定のお話でもないのですが、旅行が好きで1泊旅行などに行きたくなることが多い人は、ぜひ正しいしつけで犬との信頼関係を築いておいてください。

あと、自分の愛犬が楽しめそうなペットホテルを普段からいくつか探して、泊まらせてみるのもよいでしょう。

クレートの中にずーっと入れておくよりも、お散歩をさせてくれたり、ちょっと遊ぶ時間があるところの方が良いなど、飼い主さんと愛犬の好みもあるでしょう。

また、見ていてくれる訓練士との相性や、訓練士の技術力もあります。

中には攻撃的な犬が預けられていることもあるので、そういう問題を抱えている犬をしっかりと指導できるかというところが訓練士の技術力になります。

信頼して預けられる場所をいくつかキープしておくと、急なお泊りや数日かかる長期のお泊りでも安心です。

旅行好きな人でも、そうでない人でも、犬を飼っている人は全員

  • 社会化のしつけを怠らない
  • 信頼して犬を預けられる場所をキープしておく
この2つをしっかり準備しておいていただければ、心配ないのではないでしょうか(^^)

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犬と旅行に行っている先輩飼い主さんのご意見集

犬との旅行

これから犬を飼いたい方や、すでに犬を飼っているけど犬と旅行をしたことがないという方はぜひ参考にしていただきたい先輩飼い主さんのご意見を集めてみました。

特に旅行好きという方は、犬を飼ったら旅行は諦めるしかないと思われることが多いようです。

ネット上でも、「犬を飼うとできなくなること」とか「旅行好きな人は犬を飼うのに向いていない」と言われていますので無理も無いかもしれませんが…

そんな中、犬とエンジョイしている先輩飼い主さん達はどうしているのでしょうか?

どうやって楽しんでいるのかご意見を見ていきましょう。

私は大の旅行好きですが、犬も飼っています。(犬種はチワワ)ちょっとしたドライブや小旅行にも良くいきますが、愛犬と一緒だと楽しさが倍増しますよ。確かに食事場所や旅館などの制限はありますが、犬と一緒に旅をすると、色々なものの見方が変わって、今までとは違う旅を楽しめています。

毎年犬たちも一緒に旅行に行っています。うちは必ず車移動になりますし、旅先で入れるお店が制限されるのも確かです。でも最近は犬連れOKな施設や旅館が増えていますので、マナーを守れれば非常に楽しい旅をすることができていますよ。

海外旅行は難しいですが、国内旅行なら犬連れでとても楽しめますし、世界が広がった気がします。どうしても犬を連れていけない場合は、シッターの方にお願いすることもありますし、犬仲間を作ってお互いに面倒を見たりしています。その人のやり方次第なんじゃないかな?

うちは元々は旅行嫌いだったんですが、芝の女の子を迎えてからすっかり旅行好きになりました。犬は表情が豊かなので、彼女の喜ぶ顔が見たくて旅行に行っています。いろんなところで生活するワンコさん達にたくさん会ったり、自然の中で冒険したり。楽しみ方は変わったけど楽しさは増しました。

うちの犬は旅行の気配を察しただけで大喜びです。今では本当に楽しく一緒に旅行ができて、以前よりも旅行をする機会が格段に増えました。ただ、最初は「無駄吠えさせない」「いつでもコマンドで制御できる」といったしつけの面が不安で、しつけ教室に通いました。

5人の先輩飼い主さんのお話でしたが、みなさんとても犬と一緒の旅行を楽しんでいらっしゃる様子がよくわかりました。

犬は猫と違って、自分の家から離れて移動をすることを全く苦にしませんし、人と一緒に同じ行動をすることができます。

猫は自分の家を離れることにストレスを感じる子が多いですから、一緒に旅行を楽しむことが難しいですが、犬は一緒に旅行を楽しむことができる動物なんですね。

旅行好きな人は、旅行が好きだから犬を飼ってはいけないと思う必要はないんじゃないでしょうか?

犬と一緒に旅行を楽しめるよう計画するのも楽しそうですよ♪

犬との旅行を楽しむために

犬との旅行が好き

犬との旅行を楽しむためにはやはり基本的なしつけはできていたほうが楽しめるのは確かです。

必ずリードで繋いであるとはいえ、何らかの原因で犬がパニックを起こさないとは限らないので、一瞬パニックになってもすぐに冷静になれるようにしつけをしておくと安心です。

パニックを起こしてしまうと犬も危険な目にあったり、脱走して行方がわからなくなったりしてしまいますので要注意です。

イヌバーシティのしつけ術でしつけると、パニックになったとしてもすぐに落ち着いた行動をとれる子にしつけることができるようになっています。

もちろん基本的なしつけ全般がしっかりできるようにもなりますし、何より硬い信頼関係で結ばれますから、お利口さんの愛犬と存分に旅行を楽しめるようになりますよ!

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一緒に旅行が楽しめる犬とはどんな犬?

イヌバーシティでしっかりしつけのできている犬ならどんな犬でも一緒に旅行が楽しめますが、その中でも犬種としての特性上、旅行に会う犬をご紹介します。

犬も、行ったことのない場所で緊張することなく楽しむことができたら良いですよね。

旅のお供として向いている3つの犬のタイプは

  • 社会性がある
  • 適応力が高い
  • 従順である

社会性がある

 

社会性の高さで定評のある犬種というと、ゴールデン・レトリーバーとラブラドール・レトリーバーがあげられます。

この2頭は、出された指示に対して最小限の動きでこなすことができる名犬になる素質を持っています。

狩猟犬だったため、水遊びも大好きでアウトドアをとても楽しめる犬種です。
社会性も協調性もある穏やかで陽気な性格の犬です。

また、コッカースパニエルも社会性が高い犬種です。コッカーとはヤマシギという鳥のことで、鶏の狩猟犬として活躍していた犬です。

大の遊び好きで、初対面の人にも愛そうをふりまける人なつっこい性格をしているので、旅先で会った人ともすぐに仲良くできる犬種です。

適応力が高い

マルチーズはアニマルセラピードッグとしても活躍する適応力の高い犬種です。

愛らしい容姿に加え、人に対しても愛情深く接することができる性格なので、旅先でもみんなにかわいがられることでしょう。

運動量は多くない犬種なので、アウトドアを思いっきり楽しむというよりも、ゆったり旅先を楽しむのに向いている犬です。

従順である

従順で忠実な性格の犬といえば、コリーやシェットランド・シープドッグがあげられます。

日本でも人気の高いボーダー・コリーや「名犬ラッシー」でおなじみのラフ・コリーは知能が高く愛情深いことで有名な犬種です。
忍耐強い面もありますから、一緒に旅を楽しむ相手としては安心できる犬です。

シェットランド・シープドッグはシェルティーの愛称で親しまれている、飼い主に忠実な犬種です。

飼い主以外には警戒心を抱く傾向はありますが、知的で、子供に対しても忍耐強く接することができ、とても優しい性格をしています。

小さい犬もおすすめ

大型犬や中型犬は一緒にアウトドアを楽しむことができますが、シニアの方や女性なら、危険があったら抱っこで回避したり、移動も楽な小型犬も旅のお供に向いています。

旅行をした犬と飼い主の変化とは?

旅行を今までにしたことのない犬と飼い主は、やはり最初の一歩を踏み出すのは勇気がいることでしょう。

うちの子のしつけは完璧!という自信のある飼い主さんだったとしても何が起こるかわからない不安を感じると思いますし、ましてしつけに絶対の自信は持てない飼い主さんだったら旅行には二の足を踏んでしまうと思います。

ただ、やはり犬も飼い主さんも「慣れ」は必要で、何度も旅行をすることで一緒に慣れていくんですね。

旅先の旅館では、最初は落ち着かないこともあるかもしれませんし、普段は粗相をしないのに旅館の部屋で粗相をしてしまったという失敗談は多いです。

そんな失敗談もありますが、犬と旅行をすることで、犬の新たな一面が見れたり、この子はこんな表情をするんだとびっくりするような生き生きとした笑顔を見たりと飼い主さんにも多くの発見があります。

また、いつもはちょっと見てみぬふりをしていたできていないしつけの部分を反省したということもあるようです。

犬はいろいろな経験から学ぶ動物なので、多くの刺激がある旅行は犬にとっても社会性を学ぶチャンスにもなるんですね。

犬も飼い主さんも旅行を通して色々な気づきや変化が成長として感じとれるかもしれません。

犬と旅行を楽しもう!チェックポイントとおすすめスポット

犬好き旅

ネットで調べるとペットと泊まれる宿がとても増えているのは大変うれしいことですよね。

愛犬との旅行を旅慣れていらっしゃる方は、定宿やおすすめ旅館などがあると思いますが、これから犬と一緒に旅行をする方のために、旅先を決める時にチェックしたいポイントなどをご紹介しておきます。

旅先を決める時にチェックしたいポイント

旅館(または近く)にドッグランはあるか?

できれば雨の日でも楽しめるように、室内ドッグランまで完備されていると嬉しいです。せっかくですからワンコにいっぱい走り回れる場所があるかをチェックしておきましょう。

周りに犬を連れて観光できるところはあるか?

あとでいくつかご紹介しますのでそれを参考に場所を決めていただいても良いですし、行き先が決まっていたら、近くで一緒に散策しても大丈夫な観光場所があるかを事前に調べておくと楽しめます。

旅館にはどの程度の犬用アメニティーがあるか

これは旅館によって様々ですが、足ふきようのタオルや部屋にトイレを作れるようにケージを貸してくれるところもあります。また、犬用の歯ブラシまで用意してくれているなどグッズがどれくらいあるのかも確認しておくと安心です。

旅館の方々は犬の扱いに慣れているか

ペット可のホテルなら通常、犬慣れしていてアットホームなところが多いと思いますが、事前に旅館の口コミはチェックしておいた方が良いかもしれません。

宿内でリード付きなら普通に歩かせられるか?とか、犬用のブッフェがあるなど、サービスも変わりますので要チェックしておくと楽しみが増えますね。

ずばり!犬と一緒に楽しめる全国の観光スポット

全国で見たらもっとたくさん犬と楽しめるスポットはあると思いますが、こんなところも犬と一緒に入れるんだ!という観光スポットや施設などをピックアップしてご紹介していきます。

「こんなところもオススメだよ!」という情報をお持ちの方は、下のコメント欄に書き込んでいただけると、より多くの場所で犬と楽しめるのでご協力をお願いできればうれしいです(^^)

(北海道)

  • 函館山「千畳敷砲台跡」~函館山の夜景が有名だが、犬を連れて散策できるコースにもなっている。犬連れは昼間がおすすめ。
  • 大沼公園~広い湖があり、犬と一緒にボート人乗って散策することができる。

(青森県)

  • 奥入瀬渓流~国から天然記念物に指定されている国立公園の遊歩道では犬と一緒にお散歩ができる。
  • 十和田湖~十和田湖の自然が体験できる犬を連れて参加OKなカヌーツアーがある。

(栃木県)

  • 「日光東照宮」~公式サイトに明確な案内はないものの、犬を連れての拝観OK。建物内には犬を連れては入れないが、周りはリードを短く持つように気をつければ犬と一緒に散策が可能。
  • 「東武ワールドスクエア」~カートに乗せれば(レンタルバギーあり)犬同伴の入園がOK!
  • 那須ハイランドパーク~愛犬大歓迎の遊園地で、ドッグランだけでなくアトラクションまで楽しめる。

(群馬県)

  • アプトの道~産業遺産のアプトの道は廃線跡を犬と一緒にお散歩ができる。
  • ロックハート城~お城の中を犬と見て回ることができる。愛犬用の衣装を借りて記念撮影をすることも可能。

(長野県)

  • 白馬の湖~犬連れ専用のカヤックツアーがある。水上でカフェをしたり、泳いだり、犬が本当に楽しい時間を過ごせる。

(千葉県)

  • 鋸山 日本寺~リードで繋いでおけば犬連れOKなので安心して散策できる。
  • 成田ゆめ牧場~ドッグランに加えてアジリティもあって、ペットをリードから離して遊べる。家族で楽しめる観光牧場としても人気。

(神奈川県)

  • 京急油壺マリンパーク ~犬と一緒に入れる水族館で、愛犬連れが多く、イルカなどを一緒に近くで見れる。
  • 座間神社~全国でも珍しいペットのための神社「伊奴寝子社(いぬねこしゃ)」がある。ペットの健康や幸せを願うペット祈願もできる。
  • 大涌谷~ほとんどの観光客が買うという黒たまごを、犬と一緒に食べることができる。
  • さがみ湖プレジャーフォレスト~園内はすべて犬とリードで散策することができ、600万球体験型イルミネーションも楽しめる

(埼玉県)

  • 三峯神社~「おいぬ様」(オオカミ)として親しまれており、ペットを連れての参拝が可能。

(東京)

  • 高尾山~ペットフレンドリーな山で沢山の人が愛犬を連れて登る。抱っこをすればリフトに乗ることも可能。

(静岡県)

  • 伊豆ぐらんぱる公園~ゴーカートや機関車など4種類の乗り物にペットと一緒に乗ることができる珍しい遊園地。ドッグランやテラス席のあるレストランも。
  • 伊豆神祇大社~犬とお参りができる神社。ペット用の絵馬や水汲み場もある犬に優しい神社。

(京都府)

  • 伏見稲荷~千本鳥居は犬をリードで散策OKですが、海外からの観光客で激混み。
  • 天橋立ビューランド~抱っこでリフトに乗れれば犬も入場が可能。天橋立は犬とお散歩もできる。
  • 竹田城跡~天空の城で有名になった竹田城は犬を連れての入場OK。

(島根県)

  • 石見銀山 ~世界遺産の銀山跡をリードで犬と散策可能。
  • 出雲大社~パワースポットとして有名な出雲大社は犬を連れての参拝がOK。

(広島県)

  • 厳島神社~宮島へ渡る船は犬同伴OKで、厳島神社殿内もキャリーで入場がOK。引潮時には大鳥居までお散歩ができる。

(高知県)

  • 桂浜公園~桂浜水族館の館内はリードやキャリーで同伴することが可能。

(香川県)

  • 金毘羅宮~こんぴら狗という風習の名残で、犬の参拝がOK。おみくじが犬モチーフでかわいい。

旅行好きが犬と旅をするならおさえておきたい3つのこと

犬と旅行

犬を飼い始めたから旅行は我慢するという飼い主さんも多いかもしれませんが、ご紹介してきたように犬と一緒に旅行を楽しむことはできますし、多くの飼主さんが実際に楽しんでいます。

しかし、犬と旅をするにはおさえておいた方が良いことが3つありますので見ていきましょう。

  • 犬の体調管理を怠らない
  • マナーは普段以上に厳守する
  • 旅を楽しめる犬にする
犬は知らない土地に興味津々でいつもよりも遊びまわってしまいがちです。

移動中の車の中で熟睡できればいいですが、特に行きの車の中では寝るどころかソワソワしっぱなしのこともあります。

人間の子供と同じで、健康な状態で旅行をし始めても、急に熱が出たり、思わぬところでケガをする恐れがあるので、普段よりも犬の体調管理に気をつけてください。

また、マナーを守らない飼い主さんがいると、今後その施設に出入りができなくなる恐れもあるので、多くの愛犬家の方達に迷惑をかけてしまいます。

わからない時は遠慮なく聞いて、必要なマナーを厳守するようにして楽しみましょう。

もちろん、フンの後始末などは徹底し、おしっこの心配があるときはマナーベルトなどを持参しておきましょう。

最後に旅を楽しめる犬にするには、やはり正しくしつけをして犬をある程度コントロールできることが必要です。

正しくしつけをしておくと、犬との間に適切な主従関係ができていますから、犬は飼い主であるリーダーに安心して従っていれば大丈夫という安心感を持つことができます。

知らない土地や人に対してビクビクしたり、不安を感じることなく楽しむことができるんですね!

あなたが旅行好きで、犬と心から旅行を楽しみたいなら、イヌバーシティで正しくしつけをすることをおすすめします。

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