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ぷりこ
この記事に書かれていること
子犬が来たばかりでご飯を食べないのはなぜ?理由と対処法!
子犬が来たばかりでご飯を食べないということは珍しいことではありませんが、飼い主さんとしたら体の小さい子犬がご飯を食べないことでとても心配されると思います。
確かに子犬は低血糖になってしまうと命の危険がありますから、どうにか食べさせたいと思われることでしょう。
ご飯を食べない問題だけではなく、来たばかりの子犬とどう接すればよいのか?してはいけないことは何か?などは下の記事で詳しく解説していますので、良かったらご覧になってみてください。

子犬が来たばかりの時だけでなく、犬は私たち人間からすると些細な理由でご飯を食べなくなるということが結構あります。
今後のこともありますので、まず子犬の時だけではなく成犬になってからも当てはまる理由をあげておきたいと思います。
- 新しい環境になり緊張しているから
- 口の中に違和感があるから
- 同じドッグフードを食べ続けて飽きてしまったから
- 好き嫌いをしているから
- ドッグフードが食べにくいから
- 食事をする環境が落ち着かないから
- 食器が気に入らないから
- おやつを食べ過ぎているから
- 食に対して危機感が無いから
- フードの量が適切でないから
- 睡眠不足だから
- ドッグフード自体が食べられないから
- 飼い主さんの態度が影響しているから
- 病気の可能性があるから
来たばかりの子犬ということですので、迎えた当日だったリその後一週間くらいの間ということで考えて行きたいと思います。
来たばかりの子犬がご飯を食べないのは、先ほどの理由で考えると
1、新しい環境で緊張しているから
5、ドッグフードが食べにくいから
6、食事をする環境が落ち着かないから
7、食器が気に入らないから
11、睡眠不足だから
14、病気の可能性があるから
ここら辺の理由でご飯を食べないことが考えられます。
来たばかりの子犬への注意点も含めてそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。
来たばかりの子犬が食べない理由1:新しい環境で緊張しているから
特に子犬の場合は、デリケートですしあなたの家に来るまでもたくさんの刺激がありますので、体調を崩してしまっている可能性もあります。
ですからできるだけ子犬を迎える時は午前中にすることが望ましいです。
例えば体調を崩したかな?という時、午前中に迎えていれば午後からすぐに病院で診てもらうこともできますし、元いたペットショップやブリーダーさんに連絡して以前の様子を聞くこともできます。
実際に子犬は元気ではしゃいでいるように見えるかもしれませんが、体力は少ないですし、心の中は興味と不安でいっぱいになっています。
私達が想像するよりはるかに大きなストレスがかかっており、今まで元気にしていたのに急にぐったりしてしまうということもあります。
子犬の性格にもよりますが、新しい環境に慣れるまでかなり緊張しているため、最初はなかなかフードを食べようとしないことも多いです。
フードに関しては、今までと同じフードを同じ状態であげると食べてくれる可能性は高いので、どんなフードをどういうふうに、どのような時間にあげていたのかを聞いておいてください。
来たばかりの子犬には、いきなり部屋の中を自由に歩かせることはしないで、まずはハウスでゆっくりとさせてあげましょう。
低血糖については病気のところで詳しく解説しますが、低血糖になることを避けるために少しお砂糖をくわえた水を用意し飲ませてみてください。飲みたくないようなら無理に飲ませなくてよいです。
お腹がすいているか確かめるには、手にフードを3粒くらい載せて子犬の顔の前に「ゆっくり」差し出して食べるかどうか様子を見ましょう。
すぐに完食してもっと食べたそうにしていたら適量のフードをあげますが、興味が無さそうにしていたらハウスで休ませてあげてください。
まずは新しい環境に慣れてもらうことが先決なので、ハウスに入っているときは十分に睡眠がとれるよう、周りで大きな声を出したり、子犬をかまおうとするのは避けてください。
まだ来たばかりの子犬がご飯を食べないということでご心配されているということは、初めて子犬を飼うかまだ子犬を迎えた経験が少ないということではないでしょうか?
来たばかりの子犬ですが、さっそく始めないといけないしつけもあります。
子犬(特に最初の一歳までの間)の成長はものすごく早いので、飼い主さんも後れをとらずに適した月齢に適したしつけを適した方法で始めていかないと、あとで本当に大変なことになってしまいます。
今は来たばかりでかわいいだけの子犬だと思いますから想像をしにくいとは思いますが…
子犬はぬいぐるみのような可愛らしい見た目ですが、ちゃんと子犬にわかるようなしつけ方法で人間社会のルールを教えてあげないと「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違う」「小さな悪魔に見える」など、毎日泣きながら子犬の世話をする飼い主さんが少なくありません。
適した時期に適したしつけを適した方法でできなかった飼い主さんのほとんどの方が育犬ノイローゼやその一歩手前の状況を経験されています。
子犬を飼い始めると、色々と予想もしなかった事態に直面します。ご飯を食べないというのもその1つでしょう。
でも、本当は小型犬にも大型犬と同じくらいしつけに対して高い意識が必要とされています。
というのも、大型犬はそもそもの性格的におっとりしていたり優しかったり落ち着きがある場合が多いですが、小型犬の場合は小さく改良されていく中で甘えん坊だったリ吠えやすかったり怖がりやすくなっています。
小型犬こそちゃんとしつけをしてあげないと、問題行動を起こしやすい犬にしてしまうんですね。
ちゃんとしつけができている犬に関しては、飼い主さんが困る行動というのが雲泥の差で変わってきます。
もし、まだ何のしつけもしていないとしたら今すぐにしつけを始めてください。
少しでも早く始めることが、しつけをスムーズにするポイントの1つです!
あとで飼い主さんも子犬もストレスで精神を削られて疲れてしまわないためにも、正しいしつけのしかたですぐに始めることをお勧めします。
子犬の今なら、イヌバーシティというしつけ教材に沿って子犬のしつけを進めていただければお利口さんな犬に育てることが簡単になり、やんちゃ盛りの6~8ヶ月の時にも飼い主さんを困らせることが格段に少なくなります。
イヌバーシティは特に子犬を飼う飼い主さんに向けて力を入れていますので、「子犬のしつけ方」の通りにしつけをしてもらえれば、トイレもホールドスチルも甘噛み対策もその他のトレーニングや困った行動もすべて飼い主さんを悩ませることがなくなります!
例えばですが、よく数か月と時間がかかったり飼い主さんの根気勝負になったり失敗することも多いトイレトレーニングも、イヌバーシティのやり方でトレーニングしていただくとたった2週間でトイレトレーニングが完了します。
これは驚くほど早いので「それはウソでしょ」と言われることもありますが、犬に伝わりやすい方法でトレーニングすることができるため、犬は排泄したくなったらトイレに自ら行けるようになるんですね。
犬に伝わりやすいように正しい行動を教えることができれば、子犬であっても正しい行動をすることができます。そして飼い主さんに褒めてもらいたいと思います。
イヌバーシティは全般的に犬に伝わりやすいトレーニング方法を重視して考えられているので、犬が学習しやすく、しつけがスムーズに進んでいきます。
そうは言っても、いくら良いと勧められても「イヌバーシティってうちの子に必要なのかな?」と思われるでしょうし、そもそもイヌバーシティを実践するメリットがいまいち感じられないかもしれません。
そのような方に、イヌバーシティを実際に実践した飼い主さんからいただいた感想やどのように愛犬が変わったのか、実践するメリットをご紹介している記事がありますので、一度ご覧になってみてください。
愛犬の行動にお困りだった飼い主さんからの生の声をたくさん載せてありますので、あなたの子犬がこのまま何もしないとどうなるのか?イメージしやすいと思います。
ウソみたいにお利口さんになる特別な秘訣を大公開です!
ちょっと強力過ぎじゃない!?見違えるほどお利口になるしつけ方法があるの?
まだ来たばかりの子犬の時点でイヌバーシティを知っていただけたのは、良かったと思います。※ご相談を受けた中ではもっと早くイヌバーシティを知りたかったと言われることが多いので(;^ω^)
他にもしつけ教室に通うという方法もありますが、来たばかりの子犬はワクチンが終わるまで他の犬と接するしつけ教室に行けませんし、ワクチンが終わるまでしつけを何もしないというのは大変危険です。
その他ですと、他のしつけ教材などもありますが…あまり悪く言いたくありませんが他のしつけ教材は「私は」おすすめしません。
できるだけしつけは早くから始められたほうが良いのは間違いありませんので、実践していただくメリットがたくさんあるイヌバーシティをご検討いただければと思います。
来たばかりの子犬以外で新しい環境というと、引越しをしたときや家族が増えたり減ったりした場合なども新しい環境といえます。
犬によっては、引越しをしたわけではないけど大々的に部屋の模様替えをした場合に、新しい環境だと思って緊張してしまうケースもあるようです。
犬は私達が思うよりも繊細なので、少しの変化でご飯を食べないということがありますが、飼い主さんと信頼関係を築けていれば安心して頼れる人がいるという気持ちから緊張しないで済むようになります。
信頼関係を築くことに関しても「しつけ」の内容になってしまうので詳しくはここをタップして先ほどの記事をご覧いただきたいのですが、子犬を心身共に健やかに育てるために信頼関係は重要です。
今後かわいい子犬を人間社会で安心して過ごさせてあげるためにも、お利口さんでみんなに愛される犬にするためにも、飼い主さんが行動しなきゃいけない今、正しいしつけを始めていただきたいと思います。
来たばかりの子犬が食べない理由2:食事をする環境が落ち着かないから
犬が新しい環境に慣れたとしても、食事する場所が落ち着かないと食欲を無くしてしまうことがあります。(落ち着かないゆえに早食いになる子もいます)
周りで人がバタバタしている場所での食事は避けて、落ち着いて食べられる環境で食事をさせてあげてください。
犬が元気よく食べている姿というのは、かわいいですし見ていたいと思う気持ちはとてもわかります。
見ていてもらわないと食べられない子もなかにはいますが、警戒心の強い子や警戒心が強くなる時期(生後6~8か月くらい)には見られていると食べないことがあります。
犬が食べにくいと感じるくらい凝視するのはやめて、周りで見守る程度にしておきましょう。
あと、これはペットショップによりますが子犬は大きくなると売れ行きが悪くなるため、大きくならないよう最低限のフードしか与えないというペットショップもあるようです。
そのようなショップにいた場合、食べ物に対してとても執着しやすくなることもあり、食べている時に近寄られると唸り声をあげるなど攻撃的になることもあります。
子犬が問題行動を起こすようになるのは、飼い主さんが知らずに謝った接し方をしているケースが非常に多いですが、このように飼い主さんが関係ないケースもあります。
どんなケースでも、飼い主さんが自信を持って正しい接し方で子犬と接していれば、子犬は飼い主さんを信頼でき、落ち着くことができますので、子犬のためにも正しい知識を身につけておいていただきたいと思います。
イヌバーシティは正しい知識を身につけ、自信を持って行動できる飼い主になれるように知識の面でもコンテンツが充実していますのでおすすめです。
あと、これは一応ですが、冬などいつもいる部屋は暖かいけど、食堂は寒いということはありませんか?
犬は1日のうちで7度以上温度差があるような環境はよくないと言われているので、できるだけ犬がいる環境はどこでも温度は25度前後で湿度は40~60%にしておくことが望ましいです。
来たばかりの子犬が食べない理由3:ドッグフードが食べにくいから
多くの場合はパピー用のドライフードをあげていると思いますが、中には食が細い・歯の生え方など何らかの理由でドライフードが食べにくい子犬もいます。
少し大きくなりますが、犬は生後6か月くらいになると、乳歯が抜けて永久歯に生え変わります。
この時、乳歯がぐらぐらして痛みがあると、カリカリのフードがとても食べにくくなることがあります。
この場合は、フードをぬるま湯やペット用のミルクでふやかしてあげることで食べやすくなってご飯を食べるようになる可能性が高くなります。
フードは少し温めると香りが強くなるので犬に興味を持たせることができますのでふやかしたら少し温めると良いでしょう。
人肌くらいの温度が目安ですが、具体的には犬は40度くらいまで温めると良く反応するそうです。
また、犬が粒が大きいと感じたりしても飲みこみにくいので食欲がなくなってしまうこともあるので、粒が大きめな場合は少し砕いてからあげるようにしてみてください。
来たばかりの子犬が食べない理由4:食器が気に入らないから
来たばかりの子犬は前のペットショップで使っていたものじゃないと新しい食器が怖いと感じたり、食器の素材が変わることで怖がってしまうこともあります。
今までとフードは同じものでも、磁器製の白い食器で食べていたのに、アルミ製のピカピカした食器になったことで食器を怖く感じてしまう子犬もいるようです。
これもその子の性格にもよりますが、少し成長すると縄張り意識が強い子(オスに多い)や警戒心の強い子の場合はずっと使っていた食器を変えてしまうと、前の食器にこだわって新しい食器が気に入らないというケースがあります。
金属・陶器・プラスチックなど、色々な素材を試してみたり、食器の深さなども考慮して選んであげることも大切です。
来たばかりの子犬が食べない理由5:睡眠不足だから
人間でも、睡眠不足が続くと食欲がなくなってくる方は多いと思います。
実は、最近の子犬は睡眠不足になっている子が非常に多いんですね。起きている時間が長くて、寝ていても浅い眠りのことが多くて、慢性的な睡眠不足状態です。
犬の飼い始めにストレスをためない方法2選!で、詳しく解説しているのでそちらを参照していただきたいんですが、子犬が寝るハウスは柵で囲われているトイレと寝床が一緒になっているケージを使うんじゃなくてクレートがおすすめです。
なぜクレートがおすすめなのか?クレートをハウスにした場合の犬の生活のさせ方や飼い主の接し方、自然と主従関係を築けるようになる最短2週間で覚えるトイレトレーニングなどはイヌバーシティで詳しく解説されているので、そちらをご参考にしてください。
睡眠不足は今後成犬になった時の犬の性格にもかかわることになり、睡眠不足が続いていた犬ほど落ち着きがなかったり、集中力が無くしつけが進みにくかったりといったことが出てきます。
攻撃的になるなどの問題行動も起こしやすくなってしまう理由の一つにもなっていますが、意外と飼い主さんが気をつけるポイントとして睡眠不足を重視していない方が多いです。
この子犬の時の睡眠不足に関しては、やんちゃで手が付けられない・暴れるなど、子犬の成長過程でも飼い主さんのお悩みになる行動に繋がっていきますので、イヌバーシティではしっかりと解説や解決法を紹介されています。
まだ来たばかりの子犬では飼い主さんが困るような行動はとらないとは思いますが、すぐに甘噛みや甘え鳴きなどの問題があらわれないとは限りませんので、イヌバーシティでしっかりと改称しておいてもらいたいと思います。
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来たばかりの子犬が食べない理由6:病気の可能性があるから
まず先ほどからお話している低血糖についてですが、活動するため・体の機能を維持するためにはエネルギーが必要です。
心臓を動かしたり、成長するための細胞分裂を繰り返すにも多くのエネルギーが必要なんですが、そのエネルギー源が血液中を流れている糖です。
低血糖というのはこの血液中に流れている糖が少なくなり(血糖値が下がる)エネルギーが不足することで起こります。
低血糖症とは、血液中の糖分濃度(血糖値)が低下してしまうことにより起こる病気です。
脳は血液中の糖分をエネルギー源としているため、血糖値が著しく低下するとその影響を受け様々な症状を引き起こします。
ワンちゃんでは、生後3ヶ月頃までの子犬の時期に多く発生しますが、成犬でも発症があり、他の病気の二次的な症状として発症することが多いです。
こちらはアニコム損保さんの「みんなのどうぶつ病気大百科」から低血糖の病気の説明を引用させていただきました。予防や治療に関するさらに詳しいことはそちらに載っていますのでリンクをタップしてご覧ください。
低血糖のほかにも、来たばかりの子犬だとワクチン接種がすべて完了していないことが多いと思います。
上の画像はワクチンと子犬の免疫に関係についてわかりやすく図にしたものですが、このように来たばかりくらいの子犬というのは母犬の免疫がなくなっていて、ワクチンによる免疫をつけている段階になります。
ただでさえ免疫が危うい状態ですが、ショップにいたときから考えるとかなり激しいストレスを感じているはずですので、ストレスによっても免疫力が下がっています。
ちょっとした感染症にもかかりやすくなっていますので、ご飯を食べないだけでなく、元気がない・目がうつろなど他に気になる症状が無いかよく様子を見ていてあげてください。
ここから先は来たばかりの子犬だけではなく、もう少し大きくなってきた以降のお話になりますが命のかかわるお話なので目を通していただければと思います。
犬は基本的に目の前にご飯があるのに食べなくて餓死することはありませんが、病気に気付かずに病気が重症化していた場合、食べられないことがあります。
いつもと違うとか、なんかおかしいと感じたときはすぐに病院に連れて行くのがベストですが、気になる症状としては
- よだれが多い
- 下痢や嘔吐がある
- 便秘をしている
- ぐったりしている・元気がない
ご飯の量より、水の減り方の方が体調の影響が出やすいので、水を飲む量が少ない、または多いなどの変化があったら、すぐに病院へ連れていきましょう。
病気の時には食欲がなくなることが多いですが、胃拡張や腎不全、フィラリア症など見て気づけない病気もあります。
様子を見ている段階の時は体重の減り方にも注意が必要です。
3週間のうちに体重が5%減少していたら即病院に連れていってください。
また、夏場は夏バテや熱中症の危険もあるので室内で飼っている場合は空調の管理を徹底し、室外で飼っている場合は、暑い時間は玄関などの涼しいところに入れてあげるなど気をつけるようにしてください。
あと病気ではないですが、誤飲している可能性はありませんか?
犬は飲みこめる大きさのものは飲みこんでしまう習性があるので、普段から部屋の中には誤飲してしまうようなものはいっさい置かないようにしておいてください。
来たばかりの子犬以外の「犬がご飯を食べない理由」について
先ほど上げた理由のうち、来たばかりの子犬で解説していない部分の理由についても詳しくご紹介したいと思います。
同じドッグフードを食べ続けて飽きてしまったから
犬は味覚の器官が少ないため、味に飽きたということではありませんが、においや食感に飽きてしまい食べなくなるという可能性があります。
飽きたみたいだからもっとおいしいフードをあげたり、カリカリのドライフードをやめて半生のフードやウェットフードをあげてしまうと、「食べないともっとおいしいものが出てくるんだ♪」と学習してしまうため、大変美食家な犬になったり、わがまま犬になってしまったりします。
ですから、飽きたから高くておいしそうなフードにするという訳ではなく、他のドライフードを試してみてほしいと思います。
というのも、同じ総合栄養食としてのドライフードでも、各メーカーによって原材料に違いがあったり、栄養素の割合が違ったりしているんですね。
ですから、いくつかの種類をローテーションであげることで栄養の偏りが防げますし、犬も飽きないで食べることができます。
どれか一種類を特別なフードにするのではなく、全て同じランク帯の値段も似通ったフードにすることがポイントです。
好き嫌いをしているから
でも、この場合の好き嫌いは、人間の子供で言う「人参が嫌い」という感じのものと少し違います。
犬の舌は味覚を感じる器官が人間の5分の1とたいへん少なくて、あまり味を感じて食べていません。
犬はドッグフードの味はあまりわかりませんが、粒の大きさや舌触りが好きとか苦手ということはあります。
基本的には発達している嗅覚で、食べ物の匂いを嗅いで、美味しそうかどうかを判断していますが、どうしても苦手なにおいというのもあります。
ホームセンターで売られている安いドッグフードには、添加物や副産物、防腐剤がたっぷり入っているものが多く、これらは発がん性物質も含んでいます。
犬は何が入っているのかはわからないと思いますが、生理的に受けつけなかったり、添加物のにおいが嫌いということはあります。
また好き嫌いとは少し違うかもしれませんが、食物アレルギーが実はあってこのフードを食べると体調が悪くなったりかゆくなると感じると食べなくなることがあります。
ですから、やはり同じ種類ばかりではなく、少しずつ試して数種類をキープしてローテーションで出してあげるのがおすすめです。
ドッグフードはだいたい開封後1か月くらいで食べきるように書かれています。食べなかったドッグフードの開封はいつだったかを一応確認してみてください。
開封後はどうしても酸化して劣化していってしまうので、質が悪くなることで食べなくなることもあります。
おやつを食べ過ぎているから
子犬にちゃんとしつけをしようとしてトレーニングを頑張っている方に気をつけてもらいたいのが、トレーニングでご褒美としてあげるおやつが思いのほか多くなっている場合があります。
できれば、トレーニングのご褒美もフードを使うことがおすすめで、数種類ローテーションしているフードの中の一番お気に入りのフードをご褒美フードにすると良いと思います。
厳密に言えば、1日のフードの量からご褒美フードの分を引いてあげると良いのでしょうが、子犬の場合は成長するのにかなりエネルギーを使っているので、そこまで厳密にする必要もないでしょう。
成犬で肥満が気になる子の場合は、ご褒美フードの分は食事の量から引いておいてください。
あと、おやつをあげる時は少なくするように気をつけているけど、家族みんなであげていたら多い場合もあります。
おやつをあげると喜んでくれるのであげたい気持ちはわかりますが、どれくらいおやつをあげたか家族みんなで情報を共有して量を調節するように心がけましょう。
食に対して危機感が無いから
フードが出しっぱなしで、いつでも食べたい時に食べられるようにしていると、犬が食に対して危機感が持てず、だらだらと食べたり食べなかったりする場合があります。
そもそも、家族の一員として飼われている室内犬は、食に対する危機感が薄い傾向にあります。いつも決まった時間にご飯が出てくることを学習するんですね。
フードが出されたらちゃんと食べないとお腹がすいても食べられないと学習できるように、フードは10~30分たったら、残っていたとしても片づけるようにしてください。
その日はおやつもあげないようにしないと、ご飯を食べなくてもおやつがもらえると学習してしまうので、心を鬼にしておやつも控えましょう。
フードの量が適切でないから
特に小型犬の場合、1回で必要量が食べられない子もいます。
毎回ご飯を残してしまうような場合は、1回の量を少なくして、回数を増やしてみてください。
通常は、子犬は1日3回で成犬になると1日2回だと思いますが、1日5回に分ける必要のある子犬もいますし、成犬でも3回に分けてあげたほうが良い子もいます。
回数を増やして様子を見て、完食するようだったら1回のフードの量がその子に会っていなかったということになります。
ドッグフード自体が食べられないから
フードをふやかしたり、トッピングを乗っけたり、ふりかけをかけてみたり…色々やってみても食べなかった場合は、手作り食を考えなければいけません。
手作り食をあげたら喜んで食べた場合は、ドッグフードではなく手作り食にするしかありませんが、手作り食はどうしても栄養が偏ってしまいがちなので、獣医さんと相談してみると良いでしょう。
飼い主さんの態度が影響しているから
叱られることが多かったり、飼い主さんが不機嫌なことが多かったり、家族内で喧嘩が多いなどがあると、犬はストレスを感じることで食欲が落ちてしまうことがあります。
また、犬がご飯を食べる時に飼い主さんの機嫌が悪いことが多いと、犬は食事をすることが悪い・食事が不機嫌の原因だと誤解することがあります。
最近、ご飯をあげる時間に機嫌が悪くなかったか?叱ることが多くなかったか?冷静に思い出してみてください。
あと、これは態度というか…家族の誰かが人間のご飯をあげてしまったことは無いか確認してみるのも一つの方法です。
可愛がってくれるのはいいけど、おばあちゃんがこっそり人間のご飯をあげていたことで、ドッグフードを食べなくなった子がいます。
人間のご飯は犬にとって塩分が強すぎるので健康にも良くないことはご存知だと思いますが、昔は人間のご飯に味噌汁をかけて犬のご飯にしていた時代などもありました。
ご年配の方は、犬にそういうごはんのあげ方をされていた可能性があるので、悪気がなくてあげてしまう可能性もありますので気をつけてください。
犬が飼い始めにご飯を食べない時に試したい作戦
犬を飼い始めたけどご飯を食べないとなると本当に心配になると思います。
そこで、犬の飼い始めにご飯を食べない苦労をされた先輩飼い主さん達が試した方法をご紹介しておきたいと思います。
実際に試してみる時は量やあげ方など、調べてから試すようにしてください。
- 幼犬用のドライフードにお砂糖を少しかけて(カロリー摂取のため) お湯でふやかすように言われたので試したらちゃんと食べてくれました。
- 以前 テレビ番組で 犬がご飯を食べないときは「おから」を混ぜるといいと言ってました。
おからが嫌いな犬はいないって言ってました。 - ドライのエサに野菜(にんじん・ブロッコリー・かぼちゃなどなど)をやわらかく煮た物を混ぜてあげたら少しは食べてくれましたね。
- フードにボイルしたささみを小さく切って混ぜてあげたら食べてくれましたよ。最初は上に乗せたら上のささ身だけ食べられたので、よくかき混ぜるようにしました。
- 犬ってチーズ好きですよね。うちは食べてくれないときに、少しカッテージチーズを混ぜてあげるようにしたら食べてましたね。
- 食欲のない犬のえさの所に、花の【ラベンダー】を置くと、いきなり、むしゃむしゃ食べてましたよ。
ラベンダーの香りが食欲増進に効くんですって。
犬の飼い始めにご飯を食べない~最後に~
犬が飼い始めにご飯を食べない理由はたくさんあるので、何がその原因なのか見極めることが重要です。
基本的に、犬がご飯を食べない時の対処法となるのは食べるまで我慢比べをするということになりますが、やはり心配なのは病気の恐れと子犬の場合は低血糖症です。
ご飯を食べないといっても、少しは食べるとか、いつも少し残すといった食べている量にもよりますが、あまり食べない場合は、安心のためにも一度病院で診てもらってください。
特に子犬の場合は、症状が悪化するのが早いですし、抵抗力も免疫力も高くありませんので様子を見ているうちに重症化することもあります。
病気が原因ではないとわかれば、食べるまで安心して我慢比べをすることもできるので、まずは獣医さんに相談してみてくださいね!