犬が来た初日は無視をする?鳴いてても無視して平気?

犬 初日 無視

犬が我が家にやってきた初日は、無視という言い方が正しいかわかりませんが、色々とかまわないで落ち着いた状態にして休ませてあげましょう。

ただし、数時間に一度は外に出してトイレをさせたりご飯をあげますので、無視といっても放置するわけではなく、落ち着いた環境を提供し、できるだけゆっくりと安心させてあげてください。

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犬が来た初日にする正しい対処とは?

犬の初日

犬を飼い始めたときはどうすればよいのかわからないことだらけですよね。

特に子犬だと、かわいさゆえにちゃんとした方法で快適に過ごさせてあげたいと強く思うものです。

色々調べているうちにどの方法が正しいのかわからなくなったり、現在行っている自分の行動に自信が持てなくなったりしていらっしゃいませんか?

今の愛犬との接し方で、今後の犬との生活が楽しくなるか、ストレスいっぱいのものになるか大きく変わっていきます。

例えば犬が来た初日はどうすることが正しいのか。

正解は

「クレートに入れて、なるべく静かな場所でそっとしておく」

です!

ただし、クレート内の温度と湿度の管理は適温に保つよう空調は万全にし、時々そーっとクレート内の温度等も気にしてください!

ぷりこ

あれ?!柵で囲われているケージじゃないの?
そこにトイレと寝床を入れておくのよね?
だって、ペットショップでそう教えてもらって一式購入したわよ!

ワンコ先生

実はこのケージの対応だと、子犬はとても落ち着かない状態なんだ。
今後、ずーっと鳴きやまなかったり、落ち着きがない子になる可能性が高いんだよ。

今後子犬を育てていくには、子犬の習性や子犬へのしてほしいことの伝え方を正しく学んでおくと、あとから問題行動を起こすこともなく、飼い主さんが望んでいた楽しい愛犬ライフを送ることができます

それでは子犬の習性なども意識して、なぜ犬を迎えた初日に無視をするのが正しいのか?なぜケージではなくてクレートを寝床にするのが良いのか?その理由を見ていきましょう。

犬を迎えた初日に無視をする理由とは?

 

犬は今までいた環境からガラッと大きく環境が変わってあなたのおうちにやってきました。

新しい環境はどんなところか非常にびくびくしているんですね。

ですから、我が家にやってきた犬に対して、「ここは君が安心して過ごせる場所なんだよ」ということを伝えるのが最も大切です。

また、子犬はワクチンをうつことで免疫力をつけていますが、本来母犬から受けた免疫が切れているので非常にデリケートな状態です。

その中でペットショップに来るまで長旅をしてきていますし、ペットショップという落ち着かない場所でみんなに見られて非常に緊張し続けていました。

子犬には相当なストレスがかかっています。ですから、

  • 精神的に落ち着かせる
  • 体力を蓄える

この2つの理由から、犬を迎えた初日には犬をそうっとしておくという意味が込められて無視をするほうが良いと言われています。

子犬の性格にもよりますが、物怖じしない性格の子だった場合は自由にさせてもらうことによって興奮してしまい、体を休めるどころではなくなりますし、臆病な性格の子だったら、急に知らない所でどうして良いかわからずに恐怖を感じるかもしれません。

子犬を迎えた初日に私たち飼い主が気をつけてあげることは、子犬を休ませることです。

自由による興奮も、恐怖による興奮も、子犬にとっては肉体的にも精神的にもゆっくり休むことを邪魔してしまうので、落ち着ける環境を整えてあげることを優先してあげてください。

犬のしつけとは、犬をこちらの思い通りに言うことを聞く子にすることではなく、犬も人も楽しく過ごせるように色々と伝えて教えていくことです。

それには、犬の習性や行動学を本来は知った状態で犬を飼育することが望ましいというのは、ご理解いただけると思います。

ちなみに外国では、犬を飼う前に一定の講習を受けることを義務付けているところもあるんですね。

例えば、

クレートなんて狭いところに閉じ込めたらかわいそうと思いますか?

うちに来るまで狭いクレートに閉じ込めておいたんだから、広い空間に出していっぱい走らせてあげたいとか、かわいい姿が見たいしリビングで好きにさせてあげたいと思う飼い主さんがとても多いです。

とてもお気持ちはわかるんですが…これは犬が初日に来たときに行う行動としてはあまり正しくありません(´・ω・`)

犬はもともと、狭くて暗いところが落ち着きます。

それを証拠に、成犬でも急なことに驚くと、慌ててベッドの下とか部屋の片隅でうずくまります。

だから、クレートに閉じ込めておいたらかわいそうと思う必要はなく、周りを気にせずに安心して眠れるところとしてクレートを寝床として使って大丈夫なんですね。

犬が我が家にやってきた初日にすることは、犬に「ここは安心していられるところだよ」というのを伝えるために、快適に過ごせる環境でゆっくり眠らせてあげることです。

それに適しているのが、あまり周りが見えないタイプの狭いクレートということになります。

このように、理由と正しい方法を知ると今後も自信を持って子犬との生活を送ることができます。

今までに20000頭以上の家庭犬の訓練をしてこられた経験から、誰にでもできるだけ効果的に犬のしつけを行えるしつけ術を考案された「しほ先生」は、『子犬のうちに正しく扱う方法を知れるかどうかで、その後の犬の行動が本当に違ってくる』とおっしゃっています。

無駄に吠えたり、甘噛みをしたり、リードを引っ張って散歩したり、わがままになったり…

犬が問題行動を起こすようになるのは、犬に対して犬の習性や考え方を知らないまま、正しくこちらのやってほしいことを飼い主さんが犬に伝えられないことで、問題行動に繋がっていってしまいます。

しかも、子犬はこれからパワーいっぱいのやんちゃな時期に突入していきます。

  • どうしてこんなに興奮するの?
  • 落ち着く時期はいつ?
  • しつけをしたいけどそれどころじゃない!
  • トイレをなかなか覚えない!
  • 甘噛みをやめない!
  • ケージの中でも外でも暴れる

などなど、飼い主さんのお悩みもMAXになって、毎日泣きながら子犬を育てている人も少なくありません。。。

私はそういったご相談を受けるたびに、先ほどのしほ先生のしつけ術であるイヌバーシティをおすすめしています。

イヌバーシティのやり方で最初からトイレのしつけができると、2週間でトイレトレーニングが完了します!

皆さんそうですが、子犬の粗相の後片付けに追われているだけで、どんどん精神的に余裕がなくなってきて、その他のトレーニングにまで回らないですし、育犬ノイローゼのようになっていく方が多いです(´・ω・`)

イヌバーシティでは、しほ先生が実際にまだしつけができていない犬に対して、どうすればよいのかコツなども交えて解説しながらやり方を見せてくれているので、誰にでも簡単に実践できるようになっています。

もちろん、今後子犬を育てていくうえで必要な犬との遊び方や犬の成長、犬の学習方法などトレーニング以外のこともコンテンツとして収録されているので、イヌバーシティの通りに実践していけば、子犬のやんちゃで手を焼くこともなく、楽しく子犬と生活ができます。

犬を飼ったことを後悔したり、泣きながら子犬との生活をすることがないよう、早くから正しい方法で一貫したしつけをしていただきたい…

ここまでおすすめするからには、私も特別な特典をご用意させてもらっています。

私のおすすめを信じてイヌバーシティを購入していただいた方には、イヌバーシティをより効率よくできるようにしほ先生にお願いして音声対談をとらせてもらいました。

音声対談では、教材には書かれていない

  • 効率よく訓練するために気を配ると良いこと
  • 犬の性格によって褒め方を変えると良い理由
  • 犬が楽しくなる訓練方法とは
  • 体罰以外に絶対にしちゃいけないこと
  • しつけでうまくいかないときにすると良いこと
などなど
愛犬家のみなさまにとって、効率的にしつけができるようになる「虎の巻」といった内容になっています!
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子犬が鳴き止まない場合はどうする?

子犬が鳴く

子犬だった場合、一番気を付けてあげないといけないのは、良質な睡眠時間をとらせてあげることです。

子犬は1日に18~20時間(個体差があります)の睡眠時間が必要です。

子犬のときはしっかり眠ることが、強いからだと落ち着いた精神を育てるのに非常に非常に重要です!

しかし、ずっと鳴いているということは、その睡眠時間が取れていないということ。

犬が来た初日は無視をするというか、犬に落ち着いた環境で過ごさせてあげるのが正しいですが、子犬が泣き続けていたら考えられる理由は以下の2つです。

  • まだ落ち着かない
  • 急に一人になってさみしい

クレートで落ち着いていられていたら、基本的に泣くことは少ないですが、クレートでも鳴くようならタオルをかけて周りの気配を感じさせないようにしてあげてください。

そしてしばらく様子を見ますが、それでも鳴いているようならさみしいのかもしれません。

もし、夜間に子犬が鳴いているようなら、クレートの置いておく場所をあなたが普段寝ている寝室に移動させて、飼い主さんの気配を感じられるようにしておくと落ち着くことが多いです。

クレートの中に子犬が落ち着くようなにおいのするものを入れてみるのも良い方法です。

お迎え初日は具体的に何をすればいいの?

子犬の初日

できるなら、お迎えは午前中にしてあげるのが望ましいです。

午前中にお迎えできれば、午後は子犬がゆっくり休憩できる時間にしてあげることができ、飼い主さんも子犬の様子をチェックしておくことができます。

万が一、子犬が疲れやストレスから体調を崩してしまった場合でも、飼い主さんが気付いてあげることができますよね。

そして、子犬を迎えに行ったときに、ご飯を食べた時間やどんなフードをどれくらいの量食べていたのかを聞いておいてください。

家に連れて帰ってハウスの場所を教えますが、そのときに時間的に空腹のようだったら、今まで食べていたフードと同じものをあげてみます。

食欲がない場合もありますので、無理に食べるまで待たなくて大丈夫です。

フードを食べたらトイレに連れていきましょう。

トイレができたようなら、クレートに入れてゆっくりと休憩させてあげてください。

子犬を迎えた1週間に大切な4つのポイント!

  • 子犬にストレスをかけない
  • 飼い主さんはテンションを上げない
  • 環境(温度湿度)を適切に保つ
  • 犬に人間の生活を合わせない

子犬にストレスをかけない

どこから子犬を迎えるかでも多少変わってきますが、ペットショップから迎える場合は、すでに子犬にたくさんのストレスがかかっていると思ってください。

胸が痛む話ですが、大手のペットショップでは子犬がストレスなどから体調を崩し10%ほどの子犬が命を落としているそうです。

子犬のうちは、体が弱いだけでなく、ストレスに対しても抵抗力が低く、体調を崩したらあっという間に悪化してしまいます。

子犬にストレスをかけないようにすることを一番に考えて子犬に接してください。

飼い主さんはテンションを上げない

子犬を無視するというと、どうしても放っておくというイメージになりがちですが、遠くから見守ってあげることが飼い主さんに必要なことです。

子犬は好奇心が旺盛ですし、なんにでも興味を持ったり元気に遊ぼうとするかもしれませんが、それは子犬も気づかないうちに体に無理をかけている場合があります。

可愛らしい子犬のしぐさを見ていると、触ったり一緒に遊んだり抱っこをしたり…実際にしたいと思います。その気持ちはわかります。

飼い主さんのテンションも上がってしまうのはし方のないことですが、そこはグッとがまんしてテンションを保って大きな声をあげたり、高い声を上げないようにしてください。

その声や音で、子犬もテンションが上がって落ち着くことができなくなります。

子犬の性格にもよって、最初からおとなしい子もいれば元気に遊びたがる子もいます。

元気に見える子犬は、みんなと遊ぶのが楽しいと感じてしまうので、どんなに体がしんどい状態であっても頑張って遊んでしまうんですね。

それで低血糖になって大変なことになる子も少なくないということを覚えておいてください。

環境を適切に保つ

子犬にとって適切な温度は25℃くらいです。湿度は40~60%くらいが快適に過ごせます。

小型犬の子犬の場合は特にですが非常に体がデリケートなため、温度が高すぎたり低すぎたりするとすぐに体力を消耗して弱ってしまいます。

また、テレビの音がずーっと聞こえていたり、急に大きな音がするのも避け、かすかに人の気配だけは感じとれるような場所で休ませてあげましょう。

犬に人間の生活を合わせない

子犬の体調の変化には十分注意が必要ですし、子犬が快適に生活できるようにしてあげることは飼い主さんの重要な役割ですが、子犬を中心として人間が生活をするようではいけません。

例えば、犬が夜鳴きをするたびに子犬を抱っこしに行くとか、子犬が鳴くから食事を用意してあげるなど、犬の様子で人間が振り回されないようにしてください。

これは犬を迎えた初日とか、初めて犬を飼う人にはちょっと難しいことかもしれません。

体調が悪くて泣いているんじゃないか?とか、ストレスをかけないようにしろと言っておいて放っておいたらストレスになるんじゃないかとか。

でも、犬に生活を合わせるようになると、今後の犬との関係が逆転したり、しつけが入りにくい子にしてしまうおそれがあるんですね。

そのためにも、正しく犬と接する方法を知り、身につけておく必要があります。

先輩飼い主さん達の体験談集~子犬の初日の過ごさせ方~

初日は無視していい?

それでは、先輩飼い主さん達はどのように子犬の初日を迎えたのか体験談とアドバイスを見てみましょう。

多くの飼主さん達は、やはり子犬を迎える前に色々と調べていたり、過去に犬と生活をしていたようで、体験談がとても良いアドバイスにもなっていました。

また、子犬の性格によっても対応を変えたりされていますが、ちょっと上級者なのかなと思うので、参考程度に見てください。

  • 初日は特に初めての家で初めての人間に会うわけですから不安でいっぱいだということが分かっていましたので、まずは移動の疲れを撮れるようにそっとしておくことを心がけました。
  • 初日は基本無視が一番ですが、それは放置ではなく気にかける程度にするとのことだったので、子犬を抱き上げたり遊ばせたりはしないように気をつけました。構うなっていうのがどの程度なのかなかなか難しいですね。
  • 子犬の性格もあると思うのでこれが絶対ということはないですが、好奇心旺盛な子は疲れない程度に冒険させても良いと思います。できれば今まで使っていたベッドとかタオルがもらえれば落ち着きやすいですかね。
  • 犬の社会では目を合わせるということは敵意があることの意思表示になります。なのでどうしてもかわいい仔犬と目を合わせたいと思ってしまいがちですが、敵意と受け止められないよう積極的に目を合わせることはしませんでした。
  • 夜泣きが止まらなかったので、やむを得ず犬用のトイレを設置した部屋に人の布団を敷いて、最初は犬と一緒に寝ていました。
  • 子犬がなんで鳴いているのかわからなかったので、とりあえず人の気配は感じられるような場所に犬の寝床を変えてみました。あと、子犬が家に慣れてきたら夜に寝る前はたっぷり遊ぶようにしたら夜泣きは落ち着きましたよ。

みなさんのお話で参考になる体験談はありましたでしょうか?

初めて子犬を迎えた場合は、本当にどうしたらよいのかわからず、右往左往してしまうと思います。

それでは次は、初日だけじゃなくその後の1週間はどのように過ごすのが良いのか見ていきたいと思います。

子犬を迎えてからの1週間

  • 初日
    放置ではなくて無視
    子犬をゆっくり寝かせて心身の充実を。
  • 2日目
    初日の精神を保つ
    子犬の食事やトイレのリズムを知り観察する
  • 3日目
    安心できたかの確認
    ちゃんと食事を完食し体調も良さそうかチェック
  • 4日目
    子犬に余裕が出てくる
    落ち着けた子犬は起きている間活発になってくる
  • 5日目
    子犬が要求してくる
    欲求を解消しようと行動が激しくなることも
  • 6日目
    リラックスする様子がうかがえる
    家にも人にも慣れて打ち解け始め色々興味を抱く
  • 7日目
    特に問題なければOK
    生活パターンや子犬の性格などを把握

1週間のあいだに注意するべきポイント

  • トイレの失敗は気にせずトイレトレーニングを続ける
  • 子犬の生活のリズムを知り観察する
  • コミュニケーションは様子を見ながら
  • 要求吠えや夜泣きを対策

トイレの失敗は気にせずトイレトレーニングを続ける

トイレは成功したり失敗したりを繰り返します。

トイレトレーニングの基本は、子犬がトイレをしたそうにするしぐさを飼い主さんが見極められるように観察をすることと、成功したら褒めることです。

逆に失敗してしまった時は、何も反応しないで無言で即効後片付けをして消臭して何事もなかったかのようにふるまうことです。

まだまだ失敗して当たり前がしばらく続きますから、失敗しても残念に思わないようにしていきましょう。

人間の場合は、失敗したことを叱られて反省をして、いけないことを学ぶこともできますが、犬は失敗を叱られても反省して学ぶという方法は非常に難しいです。

それよりも、良いことをしたときに褒められて、犬が嬉しいと感じることの方が早く覚えることができるので、成功を褒めて失敗は無視するようにしてください。

イヌバーシティのトイレトレーニングのやり方はこの方法とは違いますが、こちらは一般的なトイレトレーニングの方法になります。

子犬の生活のリズムを知り観察する

睡眠時間、食事の時間や量、排泄のタイミング、子犬の性格などを少しずつ把握して、生活のリズムがわかってくるようにしっかりと観察してください。

被毛のツヤや目の輝き、歩き方、食欲、便の状態も毎回チェックして、小さい体調の変化を見逃さないようにするのも重要です。

日を追うごとに、元気な様子が続けば遊びの時間を20分前後に増やすことも可能です。

ただ、小さいお子さんがいる場合は、お子さんとの触れ合いは慎重にしたほうが良いでしょう。

コミュニケーションは様子を見ながら

3日を過ぎるころになってくると、子犬も新しい生活に慣れ始めた様子が見受けられるようになります。

しかし、遊びたそうにしているからと言って遊ぶ時間を増やしすぎないように気をつけてください。基本的な生活パターンはあまりかえないようにしましょう。

日を追うごとにコミュニケーションの度合いを深めるのはかまいませんが、子犬の睡眠時間を少なくしてしまわない程度にしておいてください。

また、どんどん子犬の行動範囲も広くなっていくでしょう。

まさかこんなものを口にするとは!というものまで噛んでみたり飲みこんでしまうので、小さい物は特にですが、舐めたら危険な物や誤飲する恐れのあるものは徹底的に部屋に置かないようにしてください。

これくらいの時期から、子犬は飼い主の行動や伝え方、体験等を通して良いことも悪いこともどんどん吸収していきます。

今後の問題行動を起こす基礎となる体験をどんどん経験している時期だということを忘れないでください。

「まだうちに来て1週間くらいだし」と思わずに、飼い主として正しい行動ができるように、今すぐ犬のしつけについて学び始めることが重要です!

要求吠えや夜泣きを対策

順調に過ぎていくと、5日目くらいから子犬の要求する仕草が見られると思います。

もっと遊びたい!もっとかまってほしい!など子犬も欲求をぶつけてくるようになってきます。要求吠えと言われるものも出てくるでしょう。

また、最初のうちには体力を回復させるためにそっとしておいたけど、段々元気になってきてから夜泣きを始める子もいますし、吠えて気を引こうという行動が激しくなる子もいます。

ここで、吠えたタイミングで遊んでしまったり、食事をあげてしまうと「吠えたら良いことがあった」と学習してしまうので要求吠えや夜泣きの対策もしっかりとしていきましょう。

無駄吠えという表現がありますが、犬からしたら無駄に吠えることはしていません。

年齢や経験によって吠える理由は違いますが、犬はなにかしらの理由があって吠えているんですね。

犬は吠える動物なので、吠えることが全く悪いことではありませんが、吠えることで要求を通そうとしたり、自分の方が上だと主張するようになるのはしつけで解決していかなければなりません。

犬と飼い主の間に主従関係を築き、正しくしつけをしてあげないと犬も人間社会でストレスを感じて生きにくくなってしまうので、子犬のうちから吠えても要求は通らないことを教えていきましょう。

まとめ

初日は無視

犬が我が家にやってきた初日の過ごし方はお分かりいただけましたでしょうか?

無視をするという表現は少し違うように感じますが、なるべくかまわないでそーっとしておくという意味で言えば無視をするというのかもしれません。

子犬によってはおしっこをがまんできる時間に違いはありますので、だんだん自分の子がどれだけおしっこをがまんするのかわかってくると思いますが、2~3時間ほど子犬がゆっくり眠った後起きてごそごそしているようなら、おしっこがしたくなったのかもしれません。

驚かせないように、騒がしくしないでおトイレに連れて行ってトイレをするまで待ちましょう。

子犬のトイレトレーニングについてはここではご紹介しませんが、子犬のトイレトレーニングは子犬が来た初日から始めます

といっても、トレーニングというよりもトイレですることを経験させて、ここでおトイレをすると褒められるんだ!という楽しい経験を積ませていくということです。

トレーニングやしつけというと、イメージ的に教え込むという感じですが、実際は犬が喜んでそうするように伝えていくというのが正しい方法だと、しほ先生はよくおっしゃいます。

そうすることで、信頼関係が生まれて、成長していくと飼い主が大好きで飼い主が望んでいる行動を自ら考えて行える犬になっていきます。

お散歩でも、しょっちゅう飼い主さんの顔を見上げて歩調を合わせるお利口さんな犬っていますよね♪そういう子です。

イヌバーシティではどうやって犬に伝えると犬がわかりやすいのか、犬に伝わるのか、という具体的な方法を、実際に行っている映像やお話を通して丁寧に誰でもできるように教えてくれています。

問題を起こしてしまう犬は、犬が悪いわけではなくて、私たち飼い主が犬に対する伝え方を知らないだけなんです。

子犬というのは正確には生後5か月までを言いますが、1歳くらいまでは子犬に対するしつけを行うことができます。

成犬になると、それまで体験してきた経験があるので、犬も少し頭が固くなってしまいますが、子犬の時は何事も吸収が早いですから、上手に伝えてお利口さんな子に育ててあげてください。

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