犬のしつけがうまくいかない理由は?【要注意】飼い主さんが原因かも?

犬 しつけ うまくいかない

エリちゃん

うちの犬のしつけがうまくいかないんですが、どうして覚えてくれないんですか?

わんこ先生

それは犬が悪いのではなく飼い主さんに問題があるかもしれないです。犬のしつけがうまくいかない理由をご紹介しましょう。

犬のしつけがうまくいかない理由

しつけがうまくいかないとお悩みになられているということは、まだ子犬でしょうか?

それとも、既に成犬でずーっと頑張ってしつけをしてきたのにうまくいかないということかもしれませんね。

「犬にはしつけをしっかりしなくてはいけない」ということは知っているから頑張っていろいろ調べながら教えているけど、全然うまくいかない!というご相談をとても良くいただきます。

お話を聞かせてもらっていると、本当に頑張っていらっしゃって、あらゆる努力をしているのにうまく覚えてくれなくてノイローゼになりかけているという飼い主さんも少なくありません。

そういうときにちょっと見直してもらう、犬のしつけがうまくいかない理由が5つあります。

犬のしつけがうまくいかない理由
  • 犬のことを理解できていない
  • 信頼関係の築けないしつけ方をしている
  • しつけに一貫性が無い
  • 家族がバラバラにしつけをしている
  • 運動不足になっている

犬のことを理解できていない

しつけは犬の心理や学習のしかた、習性など犬のことを理解できていないとうまくいきません。

犬のしつけというとやり方(トレーニングの方法とか対処法など)の部分ばかりを知りたがる人が多いですが、やり方だけを知っていてもほとんどの場合うまくいきません。

しつけの本を読んだだけでしつけをしようとしてもうまくできないことが多いと思います。

それは、根本的な「犬」のことを理解しないでしつけをしようとするからです。

なぜ犬のことを理解しないでしつけをするとうまくいかないのかという点ですが、犬の本能や習性を無視してしまうと、犬に伝わるまでに時間がかかってしまいますし、うまく学習をさせてあげられないという点があげられます。

そしてもう一つには、犬のことが理解できていないとどうしても人間の考え方で犬の気持ちを擬人化して想像してしまうので、犬の気持ちを誤解してしまうということです。

この時点で、犬は自分を理解しようとしてくれない飼い主さんに対して、頼れる存在だと認識できるでしょうか?

訳のわからないことばかり言っていて、不安を感じさせられる存在として認識される可能性の方が高いです。

しつけのやり方といったhow-toの部分の前に、これからしつけをしていく「犬」について、学習のしかたや接し方、遊び方などを含む犬への理解を深めることがうまくしつけをするには大切なことです。

信頼関係の築けないしつけ方をしている

首都圏の犬の90%以上が室内で飼育されています(参考:ペットオーナーの最新実態調査~データ編~

これは10~20年くらいの間で急激に変わったことで、一気に飼い主さんと犬の距離が縮まりました。

この急激な変化に伴って、実はしつけの考え方というのも変化しています。

以前は、「犬は家族全員に順位をつけて自分より下だと思った人間の言うことは聞かなくなる」という考え方が主流でした。

ですから、しつけの考え方も「犬に自分より下だとみられるな」「犬には人間が上だと教えなきゃいけない」という考えによるしつけが実践されていました。

実は、この「犬には上下関係を教える」という考え方の訓練士さんはまだ現役でたくさんいらっしゃいます。

多少厳しくしようとも、時には体罰を使ってでも、人間の方が上だと犬に教え込むしつけ方法になっていて、いわば犬を恐怖によって支配しようとするしつけを実践しています。

飼い主の言うことを聞かなかったら許さないぞ!という姿勢でしつけをするので、犬も「何をされるかわからないし怖いから従おう」という考えになります。

家族として、長きにわたって愛情を感じ会うパートナーとして、同じ部屋の中で暮らしている愛犬に対して、このようなしつけをすることが正解でしょうか?

今では、色々な研究によって上下関係を教えるしつけは一昔前の考え方で、現代のしつけとしては正しくないというのが世界的な見解になっています。

犬は家族に順位をつけているのではなく、その個人個人との信頼関係によって行動の差が起こるという研究発表もあります。

ですから、今のしつけは上下関係ではなく信頼関係を築くことが何よりも大事という考え方によってしつけが見直されているんですね。

信頼関係が築けているから、犬は安心して飼い主さんを頼ることができ、怖いこともしないので飼い主さんのことが大好きでいられます。

「怖いから従う」のではなく、「大好きだから従いたい」という考え方にできるので、犬も飼い主さんもストレスなくしつけをしていくことが可能になっています。

しつけに一貫性が無い

今までは精神面の部分でしたが、犬のしつけがうまくいかない具体的な理由として、しつけに一貫性が無いため、犬を正しい行動に導けないということがあります。

言葉が通じないですから、一貫性がなくなってしまうと犬に伝わりにくくなりますし、犬はすべき行動がわからなくなって混乱します。

また、しつけの本やネット上の情報サイトは、執筆している人の考え方において一般的で基本的な方法が記載されています。

何か問題が起きた・わからないことができたというその都度でネットなどで調べていると、執筆者が違う情報を組み合わせることになるので一貫性がないばかりか相性が悪い方法を組み合わせることにもなりかねません。

基本的な情報だけですから、その通りにやってみようとしてもその通りにできなかったなんて当然だとも言えます。

しつけに一貫性を持たせるということは、犬のしつけに必要な情報すべて(犬への理解も考え方も接し方も具体的なトレーニング方法も)を正しく知ることができて初めて一貫させることができます。

しつけをトータルで知らないと、まず自信を持ってしつけができなくなります。

この場合はこれでいいのかな?本の通りにならないけど間違っているのかな?うちの犬には違う方法の方が良いのかな?といった飼い主さんの「迷い」が犬に伝わってしまいます。

また出た問題の1つ1つに対処しないといけなくなるので、しつけに必要以上の時間がかかり、飼い主さんにも犬にも大きなストレスになります。

私は、しつけがうまくいかないと胃お悩みのご相談を受けたときは、できるだけ詳しくわかりやすく現代のしつけ方になっているイヌバーシティというしつけ方法をご紹介します。

ここでイヌバーシティについてご紹介すると話がそれますので、良かったら下の記事をご覧いただければと思います。

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例えばですが、散歩のしつけがうまくいかないときは?の対処法としてネット上で「思い切り遊んだ後など犬が疲れているタイミングで散歩に出る」というのを見かけましたが、全く根本的な解決になっていません。

犬を思いっきり遊ばせて犬を疲れさせるということは、それだけ飼い主さんも疲れてしまいますし、毎日の散歩で毎回それをやるって現実的な行動ではありません。

しつけについてトータルで知り、必要なこと抑えることコツやポイントをしっかり押さえておくことで、お散歩のしつけもトイレのしつけもコマンドのトレーニングもスムーズに行えるようになります。

例えばチャイムのたびに吠える愛犬であっても、明確なルールを作ってあげることであっという間に全く吠えなくなります。吠え癖のある犬に絶大な方法です。

飼い主さんを噛むなどの攻撃的な行動をとってしまうようになった犬でも、ちゃんと正しいしつけ方法を実践してあげるとビックリするくらい噛まなくなります。

特にこれからが大切な子犬を飼っていらっしゃる飼い主さんは、正しいしつけの方法を知って実践するということがどれほど後の生活にかかわってくるか…

イヌバーシティには、先ほどからご紹介している内容がすべておさめられています。

現代の正しいしつけの方法だから、愛犬から大好きと思われつつ正しい行動を身につけさせてあげられますし、誰でも短時間でしつけが終わるというのも嬉しいポイントです。

どれほどの効果があるものなのか、先ほどご紹介した記事で詳しくお知りいただけますので、良かったらご覧になっていただければと思います。

家族がバラバラにしつけをしている

犬のしつけがうまくいかない理由として、犬に正しく伝わらない・犬を混乱させるという部分があります。

例えば、禁止用語が家族でバラバラで「ノー!」と言っていたり「イケナイ」で教えていたりしたら、それだけで犬はどうしたら良いのか混乱し、コマンドを覚えろことができません。

しつけをするときは、使うコマンドの言葉を始め、一緒につけるジェスチャーや褒めるタイミングも統一しておかなければなりません。

ここら辺は家族で話し合って、決めておいていただきたいと思います。

その他、犬に対する態度や接し方、しつけの方法まで一緒に統一しておく必要があります。

先ほどもお話ししましたが、犬は家族に順位をつけているのではなく、家族それぞれと築かれている信頼関係を基準にして態度を決めています。

家族の中で1人だけ犬と仲良くなれなかったり、ママにだけなついてパパには警戒するということがないよう、ご夫婦の間でも子供を含む家族の間でも、しつけの方法は一貫しておくことが重要なポイントです。

しつけに自信がない場合などは、しつけ教室に通ったりするかと思いますが、それはとても良い方法だと思います。

ただ、家族でしつけをするという観点から考えると、しつけ教室に家族全員で参加しないといけないというデメリットがあります。

参加した人が口頭で家族に伝えても良いのですが、どうしても認識のずれや方法のずれ、考え方のずれが起きてしまいます。

同じしつけの方法を家族全員で一致して覚え、同じ態度や同じ姿勢でしつけをするというのは結構難しいことなんですね。

その点、先ほどからおすすめしているイヌバーシティでしたら、1つお手にしていただければ家族全員で見ることができますので、コスパも大変よくなっています。

しかもDVD形式ではなく各自のスマホで、各自のすきま時間に視聴することができるので、家族全員のしつけに対する考え方も行動も一致しやすいという大きなメリットがあります。

お子様でもおじいちゃんおばあちゃんでも、誰でもできるような方法で、誰がやっても再現性が高いような方法ですので、家族全員で愛犬と信頼関係を結んでいただければと思います。

運動不足になっている

犬にとって食事や睡眠など、快適に過ごせる環境を用意してあげるのが飼い主さんの大きな使命ですが、特に犬にとって大切なのは適切な運動です。

まず、運動不足になってしまうと、犬はどんどんストレスを溜めてしまうので、落ち着きがなくなり、スキを見てはいたずらをしたり暴れたりするようになります。

それがさらに続くと、日常的なストレスから心の病気になり、飼い主さんに吠えたり威嚇をしたり噛むと言った攻撃的な行動が見られるようになります。

運動したいのに十分に体を動かせないと、犬はとてもイライラしやすくなります。

集中力もなくなり、飼い主さんに注意を向けることも難しくなり、しつけどころではなくなってしまうほど、犬にとって適切な運動をするというのは必要不可欠なことなんですね。

改良された目的にもよりますが、牧羊犬や狩猟犬など、犬種による運動量の違いはありますが、あまり運動が必要ではないと言われている犬種でもたくさん運動したい子もいます。

運動量に関しては、個体差がとても大きいので、愛犬のふだんの様子を観察し、十分な運動が足りているのか判断してみてください。

普段のお散歩でも、犬がリードを引っ張って前へ前へ進もうとするお散歩だと、十分な運動になっていないこともあります。

前へ進むことだけ考えて、心と体に心地よい刺激が与えられないことと、後ろから引っ張る飼い主さんを邪魔な存在だと思ってしまうことで、飼い主さんとの信頼関係によくない影響を及ぼすことがあります。

リーダーウォークのトレーニングをして、いつでも犬が余裕を持って飼い主さんに合わせて歩けるようにしておくと、普段の散歩も運動として心地よい疲労を与えられるようになります。

エリちゃん

一生懸命しつけをしようとして教えているのにうまくいかないのは、犬の方が悪いんだと思っていました。

わんこ先生

うまくしつけができないのは飼い主さんが上手く導いてあげられていないからなんですね。他にもしつけがうまくいかなくなる飼い主さんの行為があるのでご紹介しましょう。

しつけがうまくいかなくなる飼い主の行為

犬のしつけがうまくいかなくなってしまうのは、前提としてしつけの時期を逃してしまっていることが考えられます。

特に子犬の場合ですが、小さいからまだしつけをしても覚えられないだろうとか、小さいのにかわいそうと思ってしまって、しつけの時期を先延ばししてしまう飼い主さんがいらっしゃいます。

犬を迎えたら、初日から始めないといけないしつけがあります(トイレのしつけ)。

また、家に慣れたであろう1,2週間後からは徐々にできる範囲のトレーニングを始めたり、子犬の成長に必要なしつけを始めていかなければいけません。

例えば、甘噛みに関しては生後4~5か月くらいまでに、してはいけないことを教えることが望ましいです。

適切な時期に適切なしつけを行ってあげられないと、犬は失敗の経験を多くしてしまうため、しつけがうまくいかなくなる可能性を高めてしまいます。

どんな時期にどんなしつけをすることができて、どのように教えてあげ、どれくらいの時期までにしつけができるようになっているのか、しつけは最終的な部分を知ってトータルで考えて行くとしつけがはかどります。

そのためにも、その都度ネットで調べて独学でしつけをしていくのは、しつけがうまくいかない最大級の大きな原因になるということを知っておいていただきたいと思います。

さて、その他にも飼い主さんの行動次第でしつけがうまくいかなくなってしまうことがあります。

  • 飼い主の気持ち編
  • 叱り方編
  • 接し方編
  • 教え方編
この4つに分けて、しつけがうまくいかないポイントをご紹介します。

飼い主の気持ち編

  • 自分の気分で犬に接している
  • イライラしている状態で接している
  • 体罰を使っても良いという考えがある
飼い主さんだってご機嫌な日もあれば、落ち込んでいる日もあるでしょう。

人間ですから色々な気分の比があるのは当然のことです。ですが、犬の方に飼い主さんの気分をくみ取って気を回すことを望むことはできません。

強い信頼関係で築かれ、一緒に過ごす日々も多くなってくると、お互いの心理状態がわかったり、犬が気を使ってくれるようなしぐさを見せてくれるようになります。

ですが、基本的に飼い主さんの気分で犬に接してしまうと、犬は飼い主さんの態度に困惑し、飼い主を理解しようとすることを諦めてしまう恐れがあります。

またしつけがうまくいかないことで、飼い主さんがイライラしてしまうこともあるでしょう。

でも、そのイライラした負のエネルギーは犬に伝わってしまいやすいです。犬もイライラした気分になったり興奮したりすることが多いです。

しつけが思うようにできずにイライラしそうなときは、一回しつけを中断してお散歩に行くなど楽しいことで気分転換してください。

そして、うまくいかないのは愛犬の苦手なしつけなのかな?と理解したり、もう少し長い目で見ようと、飼い主さんの考え方を変えてみるのも良い方法です。

教えたことがうまくいかないと、できるまでやろうとするなど、トレーニングの時間が長くなりがちですが、長くなればなるだけ犬の集中力がなくなり覚えるのが難しくなります。

愛犬に合わせたしつけの時間配分も考えてあげましょう。

これをお読みいただいている飼い主さんは心配ないとは思いますが、体罰を使っても良いという考えがあったら、それだけでしつけがうまくいかなくなると思ってください。

しつけに何より大切な信頼関係がすぐに壊れてしまう行為ですので、絶対に体罰を使うことはやめてください。

叱り方編

  • 叱り過ぎている
  • 叱ってはいけない所で叱っている
叱るというのは、自分の感情は入らずに冷静に周りを観察し間違いを指摘して正しい行動を教えてあげることです。

しつけがうまくいかない飼い主さんは、この叱るという行為がどちらかというと「怒る」という自分の感情をぶつける行為になりがちです。

愛犬を良い子に育てたいという気持ちが強い飼い主さんほど、うまくいかないとすぐに犬を怒ってしまったり、犬がもうやめて!というしぐさを出しているのに、それに気付かずにいつまでも怒ってしまう…

これでは犬は飼い主さんを自分を理解して守り頼りにして良い存在だと思うことはできません。

また、社会化などのしつけが十分させてあげられなくて、とても臆病になってしまっている犬などは、強く怒られることでなんで叱られているのかわからずプチパニックを起こしてしまう弱い子もいます。

怒るのではなく悪魔で叱ることと、冷静にピンポイントで犬に伝わるように指摘することを意識してもらいたいと思います。

また、絶対に叱ってはいけないこともあります。

例えばトイレの失敗やうれしょんなどの粗相は叱ると悪化するか、隠れてするようになるので絶対に叱らずに教えてあげないといけないことです。

また叱るときに名前を呼ぶと、名前にネガティブなイメージを持ってしまって、名前を呼ばれること自体嫌がったり無視をするようになるので、叱って良いポイントだけ適切に叱るようにしてください。

接し方編

  • 犬の機嫌を取ってしまう
  • 犬を抱っこしすぎる
  • お留守番が長い
犬の機嫌を取っても犬は良い子にはなりません。

機嫌を取っているつもりはないけど、結果的に機嫌を取っている状態になることもあります。

おねだりされたタイミングで散歩に行っていたりご飯をあげてしまっていたり、散歩で好き勝手に歩かせているなどは、結果的に犬の機嫌を取っている行動になってしまいます。

また犬を抱っこすることは体のどこでも触れるようになりますし、コミュニケーションでもありますからいけないことではありませんが、「抱っこしすぎる」というのは問題も潜んでいます。

残念ながらまだ発生している犬の咬傷事故ですが、飼い主さんに抱っこされている犬をなでようとして噛まれるという事故が多くの割合を占めています。

これは抱っこされているので、嫌だと思っても逃げることができないため、手を追い払うつもりで噛んだり、飼い主さんがすぐそばにいることで気持ちが大きくなって攻撃しやすくなることが原因です。

また抱っこされ過ぎると犬は飼い主さんに精神的に依存するようになり、心の病気である分離不安になる可能性が非常に高くなります。

このような抱きすぎるという一種の甘やかしもいけませんが、逆にひとりでお留守番をさせる時間が長いというのもよくありません。

お留守番が長いことで、犬は独りで寂しい思いをする時間が長くなります。

これは犬の精神衛生上よくないことに加え、一緒にいる時間が物理的に少なくなるため、トレーニングやお散歩、コミュニケーションの時間が必然的に足りなくなります。

しつけやしつけ以前に必要な時間がなくなるので、お留守番が長い犬はしつけがうまくいかなくなる傾向が強いです。

また、時間がないと一緒に遊ぶ時間をまず削ってしまうと思いますが、犬と遊ぶ時間はしつけの中でもとても大切な時間です。

しつけをするにあたって、愛犬から「飼い主さんが大好きで仕方ない」と思ってもらっている状態は最強です。

でも遊ぶ時間が少なくなってしまうと、大好きだと思ってもらう時間が減りますので、スキの気持ちが少なくなってしまいます。

共働きなどどうしてもお留守番の時間が長くなってしまうのも仕方ない場合はありますが、いつも一人でお留守番をさせるのではなく、ペットシッターに預けたり幼稚園のような場所に預けることも視野に入れていただければと思います。

教え方編

  • 教え方にメリハリがない
  • いたずらを経験させてしまう
  • コマンドに従って嫌な思いをさせた
言葉の通じない犬をしつけるのには、タイミングがとても重要です。

適切な時に褒められていなかったとしたら、犬はそれが正しい行動だったのかわかりません。

犬は褒められたことによって良い気分になります。気持ち良かったことは繰り返すので、それが良い行動だと定着していきます。

褒められて嬉しいと思えない褒め方だったり、タイミングを逃してから褒めるなど、適したときにしっかり褒められないと、しつけがうまくいきません。

また褒められた以外にもやったら楽しかった経験というのも、犬は繰り返そうとします。

いたずらをしてみたら楽しかった、革の財布を噛んだらとても噛み心地が良かったなど、いたずらを経験させてしまうことで、新たなイケナイ楽しみを教えてしまうことになります。

犬を自由にさせておく空間は、いたずらが不可避な状態にして、犬が遊んでも良いものだけという環境に整えてください。

しつけのトレーニングの中で、コマンドに従えるように訓練されていると思います。

ただ、せっかくコマンドに従ったのに嫌なことをされたという経験は、犬の記憶に根強く残ってしまいます。

「来い」と言われたから行ったのに、大嫌いなシャワーをされたなどは、日常でしてしまいやすい間違いです。

コマンドに従った後は、褒められたリおやつをもらえたりと犬にとって嬉しい経験にすることを忘れずに、嫌なケアをするときは、愛犬の名前とコマンドは絶対に発しないようにしてください。

犬のしつけがうまくいかないときは~最後に

飼い主さんはかわいい愛犬がお利口になり、危険なことがないように守りながら楽しく生活をしていけるように一生懸命しつけをされていらっしゃると思います。

今までで、うまくいったしつけもあれば、なかなかうまくいかないしつけもあったでしょう。

それは当然で、やはり犬にもしつけの中で得意なことも不得意なこともあります。

ただ、とても時間がかかってしまったり、なかなかうまくできない場合は、そのしつけの方法自体があなたの愛犬と相性が悪いことも考えられます。

犬に伝わっていなければ、一生懸命しつけをしていても意味がないんですね(´・ω・`)

その場合は、思い切ってしつけの方法を見直していきましょう。

違うしつけの方法を実践してみるとか、違うしつけ教室に通ってみるのも良いでしょう。

短期で預かり保育などをしてくれる施設もあります。

なかなかうまくいかないのなら、思い切って今のしつけの方法をいったん忘れて別のやり方でしつけをしてみるというのも一つの方法です。

その方法の選択肢の一つにイヌバーシティを入れてもらうことは、愛犬のしつけの速度をかなりスピードアップすることに繋がりますので、ご検討いただければあなたのお役に立てると思います。

犬のしつけがうまくいかずに行き詰ってしまったら、その原因を愛犬の中に探すのではなく、自分を冷静に見直してみることが近道です。

違う方法でしつけてみることをおすすめしますが、冷静に自分を見直したときに心の余裕がなくなっていると思われたら、遠慮せずに人の手を借りることも行っていきましょう。

ペットホテル・ペットシッター・犬の幼稚園・預かり保育など、助けてもらえるプロの手は率先して借りて良いことです。

飼い主さんの心の余裕を奪うことは、飼い主さんにとってもしつけをされる犬にとっても良い影響がありません。

相談できる人を探しておく、助けてもらえる場所を探しておくなど、心が疲れたと思われたときの緊急場所を確保して、ゆったりとしつけを行っていただければと思います。

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